フリーワード | 指定なし |
---|---|
ジャンル |
採用全般
|
「採用戦略」と「退職者のケア」は、一見すると相反することです。しかし、相反することを掘り下げていけば、現代の労働に関する課題が浮かび上がっていきます。今回は、「令和4年版 労働経済の分析(労働経済白書...
2023/04/20
就活ルールの廃止、就職サイトの活用法の変化、学生の就活アピールの変化など、独自の調査をもとにHR総研がこれまでの「就活」の変化を振り返るコラムをシリーズでお届けします。
2023/04/20
認知症というと高齢者をイメージしがちですが、若い世代でも「若年性認知症」を発症するケースがあります。若年性認知症の推定発症年齢の平均は51歳程度と若く、働き盛りに発症することが多いため、雇用への影響な...
2023/04/13
企業が採用活動を進めるにあたって重要なのが、自社の「求める人物像」を設定することだ。具体的には、企業のミッションやビジョン、目標を実現するためにどのような能力や資質、行動特性を持った人物が必要となるの...
2023/03/29
令和5年の「障害者雇用納付金」の申告申請期間(常用雇用労働者が100人以上の企業:4月1日~5月15日、常用雇用労働者が100人以下の企業:4月1日~7月31日)が近づいてきました。今回は、「障害者雇...
2023/03/23
HIV感染症やAIDSと聞くと、多くの人にとって「死に至る病気」というイメージがあり、未だに根強い誤解や偏見が見られます。しかし、医療の進歩により、HIV感染後も服薬でAIDSの発症を抑えながら、長期...
2023/03/09
人材への投資が企業の持続的成長に不可欠であることが投資家を中心に改めて認識されています。政府は昨年8月30日に「人的資本可視化指針」を公表し、金融庁も本年1月31日に「有価証券報告書等」の記載事項を改...
2023/03/06
令和4年の「障害者雇用状況の集計結果」が発表されました。この結果から、障がい者雇用の状況を障がい別、企業規模別に見ていきます。また、令和5年度は「障害者法定雇用率」の見直しが行なわれる時期です。その方...
2023/02/09
少子高齢化や労働力の流動化がますます加速している。厳しい状況の中、企業は優秀な人材を確保していかなければならないが、意外な盲点となるのが、最終選考後の企業の対応だ。「内定を通知するのが遅れた」、「企業...
2023/01/24
就職活動において、企業は「評価する側」、学生は企業が求める人材像に自身を合わせていく「評価される対象」という位置づけになりがちである。これでは、学生側の企業選択という重要な側面が見逃されることになる。...
2022/12/27
精神障がいの方が就労を考えるときに必要な書類として、主治医が「当事者の症状が安定していて、働くことが可能な状態である」という意見を示した「主治医の意見書」があります。この「主治医の意見書」は、精神障が...
2022/12/22
障がい者採用から時間が経ち慣れてくると、次第に当事者の業務に手抜きを感じたり、サボっているように見えたりするという担当者の話を聞くことがあります。「実習中はあんなに一生懸命仕事をしてくれていたのに」「...
2022/12/08
2015年あたりから認知が広がり始めた「健康経営」。2022年現在で「健康経営」の成功企業とされている多くの企業が、5年以上継続して「健康経営」のPDCAを回し続けており、特に上場企業では有意に株価が...
2022/10/31
障がい者雇用が多様化している近年、スキルを活かして働く障がい者の方が増えています。一方で、高い学歴や資格などを持っているにも関わらず、話を理解できていなかったり、周囲と異なる捉え方をしたりといった傾向...
2022/10/27
障がい者の採用、雇用に取り組み始める時に、「職場環境をどのように整えていけばよいのか」ということを考えると思います。障がい者が働きやすい職場にするためには、2つの異なる視点から見ていくことが大切です。...
2022/09/29
障がい者雇用を進めていく際、企業の担当者が頭を悩ませる課題の1つとして、「障がい者雇用について社内でどのように周知し、理解を得ていけばよいか」という点があげられます。障がい者雇用率が不足していると「採...
2022/09/15
前回の記事(※)では、ハーバード大学のボリス・グロスバーグにならって、スター社員を、(1)例外的に高い成果をあげ、かつ(2)広く内外労働市場におけるビジビリティ(顕在性)を獲得している個人と定義しまし...
2022/09/09
「カジュアル面談」とは、採用選考で行われる面接とは別に、企業の担当者と求職者が情報交換を行う場のことを指す。正式な選考の前段階として行われることも多く、なかでも求人数が多く採用が難しいITエンジニアと...
2022/08/31
これまでの連載では、「副業・兼業」を有効活用する上で、人事部門が担うべき役割を中心に触れてきた。本連載の最後である今回は、「シニア活用」にテーマを絞り、法改正を含めた動向を押さえながら、副業・兼業のあ...
2022/08/31
企業が障がい者雇用をスムーズに進めるため、利用できるのが「就労支援機関」です。障がい者雇用で「人材を採用できたのであれば、雇用後に支援機関との関わりは必要ない」と考える企業もありますが、できるだけ就労...
2022/08/25