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人事制度
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知識や経験が少ない若手社員の成長をサポートするために、「メンター制度」を導入する企業が増えている。では、そもそも「メンター」とはどんな役割なのか、また制度を効果的に運用するにはどうしたらいいのか、人事...
2025/03/28
「従業員」という言葉は日常で使う機会も多いが、この言葉の示す意味を正しく説明できるだろうか。「従業員」とは、企業と雇用契約を結んでいる労働者を指す。正社員だけでなく、契約社員やアルバイトとして雇用され...
2025/03/24
長年に渡り、日本企業では「ジョブローテーション」が常識とされてきた。しかし、近年では「もはや時代遅れでは」と、否定的な声が高まっている。確かに、昨今はダイバーシティやジョブ型雇用などが注目されており、...
2025/03/21
日本には長時間労働や雇用形態による格差といった悪しき慣習があり、長らく問題視されていた。こうした状況を改めるための各種法案が成立し、「働き方改革」として国家的な規模の取り組みが進められている。本稿では...
2025/02/25
社員の年齢や勤続年数などに合わせて、役職や賃金が上がっていく「年功序列」。定年まで同じ企業で働き続ける終身雇用を基軸とした制度として、長年にわたり日本企業で運用されてきた。だが、近年は様相が大きく変わ...
2025/02/20
人材定着の第一人者、青山学院大学 経営学部教授 山本寛氏による最新刊『人材労務担当者のためのリテンション・マネジメント』は、まさに、企業が抱える人材流出の悩みに応える一冊である。 本書は、定着戦略の全...
2025/02/14
前編のコラムで述べたとおり、「等級制度」は社員の役職や職務内容、職務遂行能力等に応じて、等級(職階)を定める制度です。後編は、「多様な働き方にどう対応していくか」、「昇格・降格」、「等級制度構築の際に...
2025/02/06
持続的な企業の成長に向けて、「MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)」の概念が注目されている。「MVV」は、意思決定が複雑となってきている変化の激しい時代にあって、マネジメント層や人事担当者が的確に...
2025/01/22
緩やかに変化しつつあった日本の働き方や企業のあり方は、コロナ禍を経て変化が加速した。従業員の価値観は多様化し、個人と組織の関係性も変容している。今回、大正大学准教授 大橋氏が上梓した本書は、個人の組織...
2025/01/09
会社が社員の採用から退職までのプロセスを管理するために設けた仕組みである「人事制度」。本連載は、その中でも、「人事(賃金)に関する制度(等級制度、評価制度、賃金制度、運用)」について、基本的な知識や導...
2025/01/07
「人事制度」とは、どのようなものでしょうか。広く「人事制度」という場合は、“会社が社員の採用から退職までのプロセスを管理するために設けた仕組み”のことを言います。具体的には、採用、等級、評価、昇格昇進...
2024/12/06
著者の佐藤美和氏は、日本GE 人事本部で組織・人材開発責任者を務め、『Asia Business Outlook』誌が選ぶアジアの組織開発コンサルタント TOP10(2023年)に日本から唯一選ばれた...
2024/12/05
労働者の保護を目的とする「労働基準法」は、企業運営において極めて重要であり、基本中の基本とも言える法令である。「労働基準法」の理解と遵守は、雇用の円滑化と安定、トラブル回避、企業イメージの毀損防止など...
2024/11/26
身内が亡くなった従業員のための休暇を「忌引き休暇」という。どういったケースが対象となり、何日休みを与えるべきか。制度のあり方や一般的な考え方を、人事担当者であれば必ず知っておきたい。そこで本稿では、「...
2024/11/25
マネージャーの多忙は今に始まった話ではない。 組織の目標達成に責任を持つマネージャーは、メンバーを通じてなんとか業績を高めることに取り組んでいる。しかし、メンバーの性格や能力、経験、志向・価値観、相性...
2024/11/11
“キャリア”という言葉は何を指すのでしょうか? この言葉は、「ワーク(職業)キャリア」と「ライフ(人生)キャリア」の2つの意味を持ちますが、とかく日本でキャリアといえば前者の意味として捉えられ、ワーク...
2024/10/25
HRプロの人気コラム『睡眠と人事』でおなじみの企業向けの快眠サポート・指導を行うサトウ未来氏が上梓した新刊です。 従業員の睡眠不足は生産性低下やメンタルヘルス不調の原因となり、企業の競争力にも影響しま...
2024/10/18
「360度評価」とは、一人の従業員に対してさまざまな関係者が評価を行う方法を指す。上司や人事担当者だけでなく、同僚も評価を行うのが特徴だ。従業員本人に関わるすべての関係者が評価を行うことで、人材育成の...
2024/10/17
前回、シニア社員が定年後(あるいは転職後)の新たなキャリアを新天地で開始する場合に、スキルだけではなく、従来の会社や職場とは違う環境で、仲間を作り、巻込んでいくための「オープンマインド」を身につける必...
2024/09/30
現場からの情報やアイデアを吸い上げて経営に反映させるアプローチ方法である「ボトムアップ」。上層部の意思決定を中心に行うトップダウンに対し、「ボトムアップ」は現場の声を尊重することで現場に即した課題解決...
2024/09/26