特別ゲスト講師:内閣府 知的財産戦略推進事務局 政策企画調査官 奥田 武夫 氏登壇!
特別ゲスト講師:内閣府 知的財産戦略推進事務局 政策企画調査官 奥田 武夫 氏登壇!【無料/1日限定・ウェビナー】
競争優位を獲得するビジネスモデルを構築する
「知財・無形資産を活用したビジネスモデルデザイン」
本ウェビナーでは、全国の企業に多数のご支援をさせていただいているタナベ経営のデザイン経営モデル研究会メンバーとともに、奥田氏が知財・無形資産を活用したビジネスモデルデザインについて議論します。
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ウェビナー(ライブ配信形式で実施いたします。)
※1.本ウェビナーはご来場いただく必要はございません。
ご自身のPCおよびスマートフォンなどからご参加いただけます。
※2.開催前日までに視聴用のURLをメールでお送りいたします。
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●開催概要:競争優位を獲得するビジネスモデルを構築する
日本企業の知財・無形資産投資活動は深刻に低迷しています。
内閣府知的財産戦略推進事務局は、2022年1月に「知的・無形資産の投資・活用戦略の開示及びガバナンスに関するガイドライン」を発表。知財・無形資産への投資や活用を戦略的に検討することが企業の将来価値や競争力を強化するとして啓発活動を進めています。
本ガバナンスは、主に上場企業をターゲットにしたものですが、内閣府 知的財産戦略推進事務局 政策企画調査官 奥田武夫氏は、中小企業にこそ広く浸透させる必要があると語ります。知財・無形資産は短期的に費用対効果が見えにくいため、優先順位が下がり、設備投資に資金配分されがち。日本企業は、営業利益や経常利益を赤字にしてまで知財・無形資産へ投資を拠出することを回避する傾向があるためです。また多角化経営が進み、全社として黒字を維持できたため、積極的な投資の必要性が減少し、中長期経営計画への組み込みが遅れたことも要因です。このような状況下で、知財・無形資産の活用によって競争優位を獲得するビジネスモデルの構築が進むはずがありません。結果的に、価格決定力の強化、高い利益率の確保につなげることができませんでした。
今回、全国の企業に多数のご支援をさせていただいているタナベ経営のデザイン経営モデル研究会メンバーとともに、奥田氏が知財・無形資産を活用したビジネスモデルデザインについて議論します。
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●こんな方はぜひご参加ください
・上場企業として知財・無形資産を活用した高利益企業体質の実現を目指している方
・技術継承や事業継承に苦戦している中小企業の経営者、経営層の方
・知財・無形資産が具体的にどのようなものなのか、戦略的に活用することがどのようなことなのか知りたい方
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●講師情報
内閣府 知的財産戦略推進事務局 政策企画調査官
奥田 武夫氏
電機メーカーでのエンジニア経験を経て、2001年より知的財産に関する業務に従事。各事業部門における知財戦略策定、推進を担当した後、全社の知財戦略を担う知的財産センタ長に就任。2017年には内閣府主宰「知財のビジネス価値評価検討タスクフォース」に参画し、経営デザインシートの策定に携わる。その後、新規事業をスコープとするイノベーションセンタ企画室長を経て、2021年4月より、内閣府知的財産戦略推進事務局にて、「知財・無形資産の投資・活用戦略の開示及びガバナンスに関するガイドライン」の策定を担当し、現在に至る。
株式会社タナベ経営 デジタルコンサルティング事業部 ブランド&マーケティング本部 課長(デザイン経営モデル研究会 サブリーダー)
藤島 安衣
タナベ経営 ブランド&マーケティング東京本部 課長。マーケティングやブランディングの戦略策定から展開まで一気通貫で対応。広告制作ディレクター、コピーライター、塾講師、会場運営、モデル・俳優などの経験を基に、顧客理解に努め、顧客の歩む道を見据えたコンサルティングを得意としている。
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●無料の個別相談承ります
個別相談をご希望の方は、お申込み時の備考欄にご記載ください。
(1)個別相談を希望する(タナベ経営が訪問)
(2)個別相談を希望する(電話やWEB会議など)
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●こちらのウェビナーでございますが、
1.コンサルティング業関連・研修教育業関連等、同業の方々
2.個人事業主様
3.学生様
につきましては、お断りさせていただいております。
また、事情によりお申込みをお受けできない場合がございます。予めご了承ください。