従業員一人ひとりが、仕事に対する考え方や行動を自ら主体的に修正し、退屈な作業や、やらされ感のある業務をやりがいのあるものへ変容させる技術をご紹介!
優秀な若手社員や経験豊富な中堅社員の離職防止を背景に、組織の成長と従業員の定着率を高めるキーワードとして近年注目されるエンゲージメント。従業員エンゲージメントを高めるためにはさまざまな方法があり、人事制度や福利厚生など組織における資源、信頼ある風土や上司の支援などチームにおける資源、仕事への認知や活力など個人における資源の3つに大別されます。
今回のジョブ・クラフティングでは、個人における資源にフォーカスし、従業員一人ひとりが、仕事に対する認知、考え方や行動を自ら主体的に修正し、退屈な作業や、やらされ感のある業務をやりがいのあるものへ変容させる技術を、PERMA理論を背景にご紹介いたします。
ジョブ・クラフティングを行うことで、仕事のフィット感が上がり、従業員は、仕事の有意味感や満足感、自己効力感を感じやすくなり、個々のキャリア開発にも繋がっていきます。
本来価値ある仕事をしているにもかかわらず目の前のタスクに忙殺され仕事へのモチベーションを失いがちな若手社員が多く見受けれる、エンゲージメントを高める施策として上司以外のアプローチを模索している、時代に即した新しいキャリア開発の形を模索しているなどの課題感をお持ちのご担当者にはおすすめの無料セミナーです。
ぜひ、セミナーにご参加ください!
【セミナー概要】
「やらされ感の作業」から「やりがいのある仕事」へチェンジする
仕事を再創造する 「ジョブ・クラフティング」
日時:2019年8月20日(火) 14:00~17:00
会場:TAC八重洲校(https://www.tac-school.co.jp/tacmap/yaesu.html)
料金:無料
講師:窪田 晃和(クボタ テルカズ)
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1.ジョブクラフティングとは
2.今の時代、なぜジョブクラフティングが求められるのか
3.ジョブクラフトするために土台となる考え方
4..ジョブクラフトするための3つの観点
-人間関係:社会的な交流の質や量を見直す
-仕事の捉え方:仕事の意義を広げる
-仕事の内容や方法:仕事のやり方や範囲を見直す
5.今の仕事をジョブクラフトしてみる
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