HRプロとは社労士が解説する人事と労務
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社労士が解説する人事と労務「人的資本経営」の推進で企業ブランド力を上げ、優秀人材の獲得や従業員エンゲージメントの向上を
現代の企業経営では、「人材の採用」と「企業ブランド力の向上」が重要な課題となっています。多くの企業が優秀な人材の獲得に苦労している一方で、人材が集まっている企業も存在します。この差は何によるものでしょ...
2024/03/14
採用全般 人事・労務全般・その他 -
社労士が解説する人事と労務「女性活躍推進」よりも前に考えるべきこと。“男女共同参画社会”の実現には「思いやり」がふさわしい
「男女共同参画社会」、「男女雇用機会均」等が叫ばれて久しい。改善されつつはあるものの、その差がなくなったとは言い難い状況にある。本来の男女平等を真剣に考えていこうとすれば、斜に構える必要があるように感...
2024/03/12
組織風土 -
社労士が解説する人事と労務2024年4月から「障害者法定雇用率」が引き上げに。従業員40人以上の企業は要チェック！
昨年12月に厚生労働省が公表した「令和5年 障害者雇用状況」の集計結果によると、雇用障がい者数、実雇用率ともに過去最高を更新し、雇用障がい者数は64万2,178.0人（対前年比4.6％増加）、実雇用率...
2024/03/07
採用全般 人事・労務全般・その他 -
社労士が解説する人事と労務「内定取り消し」や「本採用の拒否」は“解雇”と解釈？ 従業員の「採用」前後の対応が労使トラブルの原因に
あなたの会社でも、従業員を新規に採用するタイミングで、“すでに通知した内定を取り消した”、“試用期中の従業員を本採用しなかった”ということがありませんか？ 「内定の取り消し」や「試用期間中の従業員の本...
2024/03/05
採用全般 人材育成・研修全般 人事・労務全般・その他 -
社労士が解説する人事と労務2024年4月から「労働条件通知書」の記載項目が追加に。留意事項を確認して新年度に備えを
「改正労働基準法施行規則」が施行され、2024（令和6）年4月より労働契約締結・更新時の“労働条件明示のルール”が変わります。事業の種類や企業規模問わず対応が必須となる改正のため、4月までに必ず確認し...
2024/02/29
人事・労務全般・その他 -
社労士が解説する人事と労務「更年期症状」の理解を通じて考える、会社が「女性の健康課題」と向き合うためのヒント
国により「育児」・「女性活躍」などの働き方施策が推進されていますが、近年「女性の健康課題」が注目されはじめています。今回は、2022（令和4）年3月に実施された“更年期”に関する厚生労働省調査の結果を...
2024/02/27
組織風土 福利厚生・安全衛生 -
社労士が解説する人事と労務メンタル不調で休職している従業員の復職をどう支援する？ 再休職防止のために企業ができることは
メンタル不調は、外からは回復状況がなかなかわかりにくい病気です。回復までに時間がかかることも多いため、休職期間が長くなると、焦りから無理に復職をしてしまい、再発・再休職となるケースも少なくありません。...
2024/02/22
福利厚生・安全衛生 人事・労務全般・その他 -
社労士が解説する人事と労務「勤怠管理システム」導入のポイントは？ 費用だけではなく“その他のシステム”との連携も要確認
2023年4月4日に掲載した「『人事労務管理システム』で人事担当者の業務効率化を。システム導入のポイントを検討段階別に解説」で、いくつかの人事労務管理システムをご紹介させていただきました。今回は、「働...
2024/02/20
人事・業務システム -
社労士が解説する人事と労務企業の「パワハラ対応」は早すぎても遅すぎても訴訟リスクが。その理由と対処法は？
厚生労働省が発表した2022（令和4）年度のパワーハラスメント（以下、パワハラ）に関する調査によると、雇用管理の実態把握が行われた企業のうち、何らかの法違反が確認された企業が約半数を占めました。パワハ...
2024/02/15
組織風土 人事・労務全般・その他 -
社労士が解説する人事と労務企業は従業員の健康を守る取り組みを。2024年度より「健康日本21（第三次）」が開始
2024（令和6）年度から、いよいよ「健康日本21（第三次）」が始まります。「健康日本21」とは、「健康増進法」第7条の規定に基づき、“国民の健康の増進を図るための基本的な方針”を厚生労働省が定めるも...
2024/02/13
福利厚生・安全衛生 -
社労士が解説する人事と労務「育児・介護休業法」で定める「職業家庭両立推進者」はワークライフバランスの旗振り役。選任のポイントやメリットとは
「育児介護休業法」第29条に、「職業家庭両立推進者」の定めがあります。事業主には「『職業家庭両立推進者』を選任すること」が努力義務として定められていますが、過去の厚生労働省調査からも選任している会社は...
2024/02/08
組織風土 -
社労士が解説する人事と労務伊那食品工業が推進するウェルビーイングとは。年功序列を維持して社員を人生を守る「年輪経営」がすばらしい
寒天の国内トップシェアを誇る伊那食品工業の塚越寛最高顧問は、貧乏による過労と栄養失調から肺結核を患って高校を中退されている。3年間の療養生活を余儀なくされ、同級生が進学するのを横目に暗澹たる気分を味わ...
2024/02/06
組織風土 -
社労士が解説する人事と労務退職を決意した「高齢社員」や「シニア社員」が若い社員には言えないセンシティブな本音【退職者のケアのすすめ：第4回／全4回】
退職予定の社員から、本当の退職理由をはじめとする「職場や仕事に対する本音」をヒアリングする「退職者のケア」。2024年1月8日付コラム『退職者のケアのすすめ』第3回では、中堅社員やミドル社員が退職をす...
2024/02/01
組織風土 -
社労士が解説する人事と労務能登半島地震と「BCP（事業継続計画）」対策を考える。ポイントは“常に更新すること”
2024（令和6）年1月1日、石川県能登地方を震源とする地震が発生いたしました。この度の能登半島地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお...
2024/01/30
福利厚生・安全衛生 人事・労務全般・その他 -
社労士が解説する人事と労務「カスタマーハラスメント」（カスハラ）が年々増加。その影響と企業の対策方法とは
近年、「カスタマーハラスメント」（カスハラ）の増加が注目されています。2020年にはカスタマーハラスメントに関する厚生労働省の指針が発表され、2022年には厚生労働省から「カスタマーハラスメント対策企...
2024/01/25
組織風土 福利厚生・安全衛生 人事・労務全般・その他 -
社労士が解説する人事と労務「女性活躍推進」をしている場合ではない。本当に必要なのは男性を含めた“日本全体の働き方改革”
「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」（以下「女性活躍推進法」という）が2016年（平成28年）4月から全面施行されましたが、2025年度（令和7年度）末までの時限立法ということをご存じでし...
2024/01/23
組織風土 -
社労士が解説する人事と労務退職をする「中堅社員」や「ミドル社員」は“会社の不正行為”に悩んでいる？【退職者のケアのすすめ：第3回／全4回】
退職予定の社員から、本当の退職理由をはじめとする「職場や仕事に対する本音」をヒアリングする「退職者のケア」。シリーズの第3回目となる今回は、中堅社員・ミドル社員が退職をする場合の「退職者のケア」のポイ...
2024/01/18
組織風土 -
社労士が解説する人事と労務従業員の「定期健康診断」の結果から“会社が行うべき対応”とは。厚生労働省の指針とともに解説
1年に1回の定期健康診断は、ほぼすべての企業で実施しているものと思います。しかし、実施して終わり、になっていないでしょうか。健康診断の結果に基づいて会社が行う就業上の措置に関しては、厚生労働省から指針...
2024/01/16
福利厚生・安全衛生 -
社労士が解説する人事と労務「休業した労働者」の不満を防ぎ、満足をもたらす社会復帰のために必要な施策とは
労働者が精神障がいを発病して休業したことが「業務上の疾病」と認定されると、「労働者災害補償保険法」に基づき、「療養補償給付」や「休業補償給付」が支給される。業務による心理的負荷の態様、治療経過や労働者...
2024/01/11
福利厚生・安全衛生 -
社労士が解説する人事と労務生産性の向上と退職リスクの低下をもたらす「治療と就労の両立支援」とは
企業の「両立支援」をご存じですか？ 「仕事と生活の両立」を企業が支援するというもので、「育児と仕事の両立支援」、「介護と仕事の両立支援」等々です。この中のひとつに「治療と就労の両立支援」があります。今...
2024/01/09
福利厚生・安全衛生
