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"若者はなぜ3年で辞めるのか?" 企業内の年功序列とその根底にある価値観の弊害を滔々と語る2006年出版の同書*は、そのタイトル自体が企業内部の人々の疑問や苦悩を代弁していたからであろうか、当時各所で...
2012/09/06
歴史的な人物のエピソードから,上司と部下のやりとりとして参考になるものをご紹介する。 きみは商品を抱いて寝たことがあるか?抱いて寝ると、ものを言うてくれるで。 ~松下幸之助氏から谷井昭雄氏へ~...
2012/09/05
東大就職研究所 著 扶桑社新書 798円 変わった就活本が出た。編集者は2008年に東大を卒業した女性。就活は惨憺たるもので、2勝58敗。2勝の一つが扶桑社だった。取材・執筆したのは、東大4年生3...
2012/08/30
■主旨と内容 企業や経営者のCSRに関する理念や方針にはいろいろな考え方があります。企業も地域社会の一員であり,地域社会のなかで共存・共栄を図っていくという立場からすると,社会貢献活動の一環として従...
2012/08/29
ダイバーシティというテーマのもと、外国人・女性・高齢者・障がい者の人材活用を目標に掲げる企業は多い。では、それらの人々を採用し、育成・配置し、昇進させ、ワークライフバランスを尊重すればダイバーシティを...
2012/08/28
『どんな仕事にも働き甲斐はあるし、それは、単なる自己満足ではなく、他者への貢献の中にこそある』という実感を持たない社会人は少ないと私は思っています。 え、そんなことない? 自分の満足のために働いている...
2012/08/24
若手のメンバーが集まる研修で、「やらないといけない。しかし、やっていない」ことを出し合ってもらうことがあります。 よく出てくるのが、「日報をためている」「交通費精算が遅れる」「上司への報連相」等々。...
2012/08/23
社会人基礎力はご存知の方が多いかと思いますが、経済産業省が民間企業の人事部門の方も集めて、「社会で働く上で必要な基礎的な力」として意義付けたものです。詳しい説明は省きますが、コンピテンシーの考え方をベ...
2012/08/22
ある人材会社との連携により全国6カ所で大学就職部・キャリアセンターの担当者に最近の新卒採用に関する講演を行ってきました。私にとっては、講演の後の交流会で参加された皆さんのお話を聞くことが大変勉強になり...
2012/08/09
山元 浩二 著 中経出版1,575円 本書が対象にしている「小さな会社」とは、従業員が数十人の中小企業だ。わたし自身も10名前後の編集プロダクションを20年経営した経験があるが、出来合いの就業規則...
2012/08/08
アルバイト先を探すうえで、店や会社のイメージはとても重要なポイント。なおかつ、そのイメージは友人の意見や、利用者としてその店へ行った時の印象に大きく左右されます。では、アルバイトを探し中の人が応募した...
2012/08/07
ベビーブームが到来しました。 昨年3人、今年に入ってからも既に3人の子供が誕生しています。 私の所属する年金・財務リスクコンサルティング部門の話ですが、15名のチームにしては、すごい勢いだと思いません...
2012/08/02
これまでとは違った体裁で2回,新人教育の話材になりそうな記事を書いたところ,読者から「面白かった」との連絡をいただいた。 ─では,それまでがどうだったのかは不明だが,気をよくしてもう1 度,同じ調子で...
2012/08/01
■主旨と内容 人事異動のなかでも包括的な取り決めだけでは問題が発生しやすい出向について考察します。 出向とは,会社間における人事異動をいい,在籍出向と移籍出向(転籍)に分けられます。在籍出向とは,...
2012/07/26
海老原嗣生/荻野進介 著 中公新書ラクレ 924円 読むのに時間がかかり、多くを学ぶ本である。文章が難解だから時間がかかるわけではない。海老原氏と荻野氏の文章は、言葉を注意深く選んでおり、一つひと...
2012/07/25
改めまして、鈴与シンワートの吉政でございます。今号では、本日報道発表したばかりのオリジン東秀社の事例をご紹介しつつ、人事給与システムと就業システムの一元化による導入効果についてご紹介いたします。ここで...
2012/07/24
地域統括会社の設立がブームである。今始まった話ではないが、近年明らかに取り組みが加速されているように感じ取れる。グローバル経済の牽引役を担っている中国では、その広大な国土と市場の多様性から、1カ国であ...
2012/07/20
「友達沢山症候群」と勝手に呼んでいるのですが、最近の若者の友達数というのは、ずいぶん多いそうです。 博報堂の調査では(小学 4 年生~中学 2年生)、97年は 51人平均だったものが、07年には67人...
2012/07/18
強いチームとは「成果を上げつづけるチーム」です。 常に成果を出すためには、果敢に行動を取り続けることが求められます。 そのために必要なのが、スピードです。スピードが遅く、行動が遅れたが ゆえに「ライ...
2012/07/17
樋口 弘和 著 角川oneテーマ21 760円 組織戦略、教育、新卒採用の本はたくさん出版されているが、なぜか中途採用に関する本は少ない。学生向けの就活本は書店の一角を占拠しているが、転職者向けの...
2012/07/10