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■主旨と内容 かつては毎年新人が入社してくるため,常時育成という意識が働き,(機能的であったかどうかはともかく)後輩や部下を育てるという意識づけと習慣はできていたと考えられます。しかし,バブル経済が...
2012/11/22
ふと気がつくと、もともと目指していたはずのことと違う選択をしていた というご経験。皆さんにはあるだろうか? 学生の頃、米国のある大学のサマーセッションに参加した。夏休みに開講するその大学のクラスを履修...
2012/11/21
八木 洋介、金井 壽宏 著 光文社新書 798円 タイトル「戦略人事のビジョン」からは、難解そうなイメージが付きまとう。しかし本書の中身は観念過剰なものではなく、わかりやすい。そして魅力的だ。 書...
2012/11/15
ここ最近は、新入社員について「ゆとり世代が入ってきた!」と必要以上に意識する会社が目立ちます。 もちろん、我々が新入社員だった時代とは違う感覚を持っていることは間違いないのですが、そんなに珍しい人達...
2012/11/14
長尾一洋 著 中経出版 1,365円 ありそうでなかった本だと思う。本書は、社員を工作機械と同じ資産と見なしている。勤続年数40年、年間人件費総額を600万円とすれば、1人の採用は2億4000万円の...
2012/11/08
さて先日、日本経団連の就職関連部会の要請をいただき、2013年度新卒就職状況の客観的なレポート、特に倫理憲章改定の影響、そして今後の新卒採用の在り方についての提言を行ってきました。 主にレポートとし...
2012/11/07
スーパーやコンビニエンスストアといった小売業を中心に、退職後(定年退職含む)のシニア層が、アルバイト・パートとして勤務するケースが増えています。また、20年、30年と長く勤務するベテランのアルバイト・...
2012/11/06
改めまして、鈴与シンワートの吉政でございます。今回は弊社のハイブリッド型人事・給与・業務アウトソーシング「2012/10/29
土光敏夫の「経営の行動指針」の中に、「「仕事の報酬は仕事である」とは、藤原銀次郎さんの言葉である。 賃金と仕事の関わり合いについては、いろんな立場からの様々な議論があろう。 けれどもそれらを超えている...
2012/10/24
■主旨と内容 前号に引き続き,危機管理規定について考えます。前号ではリスク予防を加味した危機管理の一般的規定(総則)を記しました。今回は緊急事態が発生した場合の対応マニュアルの策定を考えます。 基本...
2012/10/23
昨年末に日本を代表するいくつかの会社において、コーポレート・ガバナンスを揺るがすような大きな事件が起きたこともあり、再びコーポレート・ガバナンスに注目が集まっています。10年ほど前にさかのぼると、米国...
2012/10/17
井戸川寿義 著 日本能率協会マネジメントセンター 1,575円 企業と軍隊は組織として共通するものが多く、本来は軍事用語である「戦略」「戦術」が企業活動でも頻繁に使われる。軍隊に例えるなら、課長は現...
2012/10/12
さて前回は金沢大学の就業基礎力(社会基礎力)測定ツールを用いた取り組みをご紹介しました。 前回のコラムでもご紹介しましたが、学生の自己評価と企業の求める人材について大きなミスマッチがあることが明確にな...
2012/10/11
前回、朝からエンジンをかけるために、朝礼を有効活用することをお話しました。 朝からエンジンがかけられると強いチームになれそうです。 では、良い朝礼とはどんな朝礼でしょうか? ①司会の声が大きい...
2012/10/10
伊東朋子 著 東洋経済新報社 1470円 本書の内容はタイトルに言い尽くされている。人材マネジメントが大転換し、人材マネジメントを所轄する人事部の意識変革が必要になる、という趣旨だ。 もう少し正...
2012/10/04
先日初めて禅寺で座禅を経験しました。以前から関心があったのですが、禅寺に出かけるまとまった時間をとることができないことを理由に(と言いながら、旅行には出かけているので言い訳にしか過ぎないのですが)、実...
2012/10/03
ドラッカーの著作を読んでいると、「努力」という言葉がよく出てくることに気が付きます。 「企業は真の意味でのチームを組織し、各成員の努力を融合し、ひとつの共同の努力とするような体制を築き上げなければなら...
2012/09/27
内山力 著 PHPビジネス新書 882円 この本を読みながら「拳々服膺(けんけんふくよう)」という言葉を思い出した。心に抱いて忘れないという意味だ。本書が説明し、指南する内容は、拳々服膺する価値が...
2012/09/26
■主旨と内容 企業経営には,常に危機が付きまとっています。危機とは一切関係がないという企業はありません。経営は危機との戦いであるともいえます。業種ごと,あるいは規模の大小によって危機の種類や大きさ...
2012/09/25
改めまして、鈴与シンワートの吉政でございます。今号では、先日、@IT 副編集長の西村賢氏とオリジン東秀株式会社 人事管理部 給与保険グループ マネジャー 山田 友則 氏を招き開催しました「S-PAYC...
2012/09/20