就活生や採用企業の「こんなはずじゃなかった!」を「出会えてよかった!」に変える。
近年の新卒採用市場は、大手企業に応募が過剰に集中する一方、中小企業は求人があるにもかかわらず学生の応募が充分でないという問題を抱えています。この原因の一つとして、企業の公開している応募条件が曖昧・不明確なために学生が不安を抱き、知名度の高い企業から優先的に応募していることが指摘されています。学生と企業の信頼関係を醸成するコミュニティ「職サークル」を運営している株式会社パフ(本社:東京都中央区、代表取締役社長 釘崎清秀)では、この問題を解決する画期的なマッチングサービス「エン活」を、12月から本稼働いたします。◆『エン活』のサービスはこちらから http://shokucircle.jp/enkatsu/index.html
◆エン活の3つの特徴:
(1)企業側の労働条件・応募要件の公開
職サークルに参画する企業は採用実績はもちろん、退職率、給与など、企業が普段は公開しないような項目
も公開しており、学生が企業を真剣に研究するための有力な手がかりを提供しています。さらに自社で活躍す
る人材の要件を明確にし、共通のフォーマットに沿ってWeb上で公開 (就職情報サイトでは初の試み)。
(2)エン活ロジックによる企業と学生の労働観のすり合わせ
企業と学生にあらかじめ「性格・志向・価値観・能力」を測定する自己申告アンケートに答えてもらい、一定のロジックにそって双方の労働観がどれだけマッチするのかを数値化して表示します。この結果、学生はどのような企業・業種と労働観の適性が高いのかを、企業の知名度に関係なく判断できるようになります。
(3)知名度に関係なく「自分の労働観と合う会社」を見つける強力な手がかりの提示
エン活は、学生に対して「就活の正解」を提示するサービスではありません。学生にエン活システムの提示する情報を十分に吟味してもらい、納得した後に各企業へエントリーすることを促します。この仕組みにより、学生は自分の労働観と合う企業を見つけやすくなると同時に、入社後のミスマッチ発生を抑えます。エン活は学生と企業双方の「こんなはずじゃなかった」を回避する理想の就職を支援します。
◆『エン活』の適性診断・評価基準作成には下記の団体にご協力いただいています:
・ 財団法人日本数学検定協会( http://www.su-gaku.net/ )
・ 特定非営利活動法人日本語検定委員会( http://www.nihongokentei.jp/ )