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成果をあげるために、ミドルマネジャーは何をすべきなのでしょうか。人を通じて成果をあげることがミドルの仕事です。ミドルが孤軍奮闘しても効果は望めません。しかも、働きかける相手は部下だけではありません。上...
2018/07/11
前回のコラムでは、健康経営が事業所に損失削減・生産性向上といった効果をもたらすということを数値で表しました。ただ、健康経営の効果がこのような数字で業績に反映されるまでには、ある程度の時間がかかるケース...
2018/07/10
「将来、自分はどんな年金を受け取ることになるのか」。企業・組織のリーダーを務める立場であれば、しっかりと理解しておきたいものである。しかしながら、日本の年金制度は極めて複雑で、難解である。果たしてリー...
2018/07/09
前回は、営業職の目標設定について述べたが、営業職以外にインセンティブを適用できる職種は存在するのだろうか?答えはYes。但し、目標を定量的に設定できることが条件となる。 例えば、サービスマンや技術職な...
2018/07/06
MSCでの思い出はいくつもありますが、中でも一番心に残っているのは、MSCの創立から30年間の歩みを纏めた社史の発行です。これは、社の歴史をDVDと冊子にまとめたものです。
2018/07/05
戦略人事というワードが聞かれるようになってしばらく経つが、真にその価値を発揮できている人事が果たしてどれだけあるだろうか。「戦略」には客観的根拠にもとづく判断が必須であり、いかに人事のプロであろうとも...
2018/07/04
ここまで読んできて、「健康経営は確かに理想だけど、やっぱりお金も人も余裕のある大企業のやることだ」と思った人もいるかもしれません。「うちは日々の業務で手いっぱいで、とてもそこまでする余裕はない」と。確...
2018/07/03
社長になって私はまごまごしていただけでしたが、有難いことにお客様方からの様々な注文がありました。また、社内イベントなどの機会も数多く訪れました。例えば、創立20周年記念の行事や、DDI社の新商品の次々...
2018/06/28
「人事」と「デジタル」。人はいわゆるアナログな生き物であることを考えると、この2つの言葉が触れ合うことは日常場面では少ない。だが、戦略人事という観点では、デジタルというビジネス環境変化を抜きには語れな...
2018/06/27
前回の記事では、なぜ「健康経営」が必要なのか、日本が抱える課題を踏まえながら見ていきました。それでは、「健康経営」に力を注ぐ企業では、具体的にどのような取り組みが行われているのでしょうか。日本経済団体...
2018/06/26
昨今は日本人の就労観も柔軟になってきているものの、依然、日本は「就職=就社」の考えが強い国だと思う。よって、会社に対する帰属意識やロイヤルティーが高い人ほど、辞めにくい。しかし、インドネシアではロイヤ...
2018/06/25
ProFuture代表の寺澤です。 昨年よりも早いペースで企業の内定出しが進んでいるようですが、経団連の指針による選考解禁日である6月1日を迎え、内定保有者はこの1日だけで一気に増えたはずです。「面接...
2018/06/25
2018年5月31日に働き方改革関連法案が衆院を通過し、法案成立がほぼ確定となった。今回の改正は大がかりだ。主に7つの法律、雇用対策法、労働基準法、労働安全衛生法、労働時間等設定改善法、パートタイム労...
2018/06/22
首藤社長率いる5人で始めた会社は、創立以来の絶え間のない努力により、20年の間に社員が100名にもなっていました。1986年に私は首藤社長から会社を引き継ぎました。社長に任命された22期の初めに、社員...
2018/06/21
日本的経営の特徴は、人材マネジメントの仕組みそのものといえるものである。だが、ロスト・ジェネレーションを生み出したバブル崩壊後の「失われた20年」はその仕組みに大きな修正を余儀なくさせた。一方で、ワー...
2018/06/20
今、注目を集める「健康経営」。そのキーパーソンとなるのが、働く人の健康を守る専門家である「産業医」です。そもそも従業員50人以上の事業所には、労働安全衛生法により選任することが義務付けられている産業医...
2018/06/19
今年も学生からの、いわゆる「オワハラ」の相談が増える季節となりました。オワハラとは、企業が就活生に対して内定を出すことを条件に、他社の選考を辞退するよう強要する行為のことです。このオワハラが季節の風物...
2018/06/18
1986年、21期末の経営会議でのことでした。首藤社長は「俺は65歳になったから退任だ。南方に行く。後はお前達で決めろ」と、後継者も決めずに席を立って行き、本当にそのまま社長職から退任して仕舞いました...
2018/06/14
幹部は「具体的な仕事のやりかた」(How)を考える事よりも、「そもそも何をやるか」(What)を考えることが求められます。例えば、A商品を売る際に「どのようなお客様に営業をかけるか?」「どのようなツー...
2018/06/13
近年、企業における無形資産が再び注目を集めている。企業の稼ぐ力の源泉は、設備などの有形資産から計測しにくい人材や技術、組織力などの無形資産に移行している。このような時代の変化と共に、人事部門の役割も大...
2018/06/13