「自分の将来の働く姿」をイメージできるかが鍵
学生のフリーコメントから、志望度が高まった要因をそれぞれ具体的に見ていきましょう。【インターンシップ】
・長期インターンシップに参加して、自分の将来の働く姿を想像することができた(愛媛大学大学院・機械)
・仕事に対する考え方を深く知ることができたため。またどのような人が同期となるのか、鮮明にイメージすることができた(金沢大学大学院・建築・土木)
・グループワークを通じてより仕事のイメージができ、社員の方とも交流することができた(東京農工大学大学院・生物・農)
・社員の方々の雰囲気や人柄が自分に合いそうだと感じた(広島大学大学院・化学)
・もともとプロダクトや理念に興味を持っており、インターンシップを通じて社内・社員の雰囲気が自分に合っていると感じて入社を決意しました(東京工科大学大学院・情報)
・参加した研究開発インターンで社内の雰囲気、社員さんの技術力などがとても良い印象だったため。また、インターン終了後も延長インターンで論文執筆の機会もあったので、社内の人と仲良くなれた(同志社大学大学院・情報)
【採用面接】
・面接官の雰囲気が良かった。こちらの希望や性格を理解してくれようとする姿勢があった(岐阜大学大学院・生物・農)
・選考の中で、自分を最も引き出してくれたと感じた。また、選考途中で会社説明などの動画を見て、志望度が高まった(京都大学大学院・生物・農)
・面接で自分の素を出すことができた。また、面接官の印象が良く、一緒に働きたいと思えた(東京大学大学院・生物・農)
・面接を受けている中で、面接官の方々の雰囲気や熱意に魅力を感じ、ここで働きたいと思った(九州大学大学院・化学)
・面接時の会話の中で、社内の働く意識や社員同士のコミュニケーションの取り方など知ることができたため。最終面接時の役員の方の対応を見て、志望度が高まりました(山形大学大学院・化学)
・面談してくださった方が皆さん仕事に誇りを持っていて、とても楽しそうにご自身の仕事について語っていらっしゃった(早稲田大学大学院・化学)
【説明会・セミナー】
・働くイメージが具体的に持てた(茨城大学大学院・天文学)
・昨今の情勢に合わせた強み・弱みをしっかりと説明されていたため印象に残った(九州大学大学院・電気・電子)
・働いている方が生き生きとしていた。具体的な環境や業務の説明を通して興味を持った(神戸大学大学院・電気・電子)
・昨今の情勢に合わせた強み・弱みをしっかりと説明されていたため印象に残った。 また、1対1のweb説明会があり、知りたいことを知ることができた(九州大学大学院・電気・電子)
・参加後のフィードバックから自分に対する興味がとても深いと感じた(千葉工業大学大学院・機械)
・社員の方との会話をする機会が非常に多く、コロナウイルス感染拡大防止としてオンラインでの説明会でも満足のいく話を聞けたこと。広い事業領域を持つため、いろんな人から話を聞いて自分のやりたいことを明確にできた(東北大学大学院・電気・電子)
【OB・OG】
・福利厚生が手厚く、家庭を大切にすることができる企業だと感じた(京都工芸繊維大学大学院・化学)
・社内の雰囲気や社風を深く理解できた。また、(こっそり?)社内の食堂や設備を案内してくれたので、働く場所をほかの学生よりも深く知ることができた(上智大学大学院・電気・電子)
・実際に働いているOBの話を聞いて、入社したい気持ちが高まった(青山学院大学大学院・情報)
・OBとの面談を通じて、自分の専攻で得た知識が活かせると思った(北陸先端科学技術大学院大学・情報)
・先輩社員の人柄および業務内容が自身のイメージと一致していると思われた(大阪大学大学院・機械)
【内定後のフォロー】
・リクルーターがどんな質問にも答えてくれた(岐阜大学大学院・生物・農)
・スピード感(京都大学大学院・エネルギー)
・コロナの影響がある中で自分に対するサポート姿勢が変わらず手厚かった(埼玉大学大学院・物理・数学)
・来てほしいという意思も十分に伝わってきたが、それ以上に自分の進路について親身に考えてくれた(静岡大学大学院・機械)
・これでもかというほど丁寧な対応だった(早稲田大学大学院・化学)
【HP等からの情報収集】
・企業選びをしていく上での安定性(千葉大学大学院・電気・電子)
・給与、福利厚生、勤務地、業務内容等のバランスがよかった(千葉大学大学院・化学)
・さまざまな製品を作っているため安定性が高そうだった(早稲田大学大学院・化学)
・業界での規模の大きさや、事業内容に関して詳しく知ることができ、志望が高まった(大阪大学大学院・化学)
・企業HPが最も内容が充実しており、説明会などと比べても志望業界の企業をじっくりと比較できた(東京大学大学院・生物・農)