資料の内容

情報開示義務化を契機に、一躍注目を浴びた人的資本経営。

しかし、人的資本経営は開示が本質ではなく、
適切に投資して人的資本を大きくしていくことが目的です。

その一方で、情報開示に取り組まれた企業の役員層・部長層からは
以下のような疑問・お悩みをよく伺います。

✅人的資本と業績の結び付きを、どう可視化すればよいか?
✅直接的、短期的に業績に寄与しない取り組みの納得感をどう得ればよいか?
✅人材開発や組織開発の取り組みのROIをどう説明すればよいか?


人事ご担当者さまの中にも、
「人的資本と企業の業績の因果関係についてうまく説明できず投資への合意が得られない」
とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

このような課題に陥ってしまう背景として、
「人的資本」と「財務資本」の繋がりが見えにくい点にあると考えます。

この二つを繋ぎ、人的資本経営における
資本の循環サイクルの理解を深めるポイントは「知的資本」にあります。


本資料では、「知的資本」の考え方を導入することで、
「人的資本と財務資本は循環している」ことを示すとともに、
人材開発と組織開発が人的資本経営に与える影響を可視化したグランドデザインをご紹介。

また、施策例や具体的な取り組み事例を交えながら、
KPIを設定する際の重要なポイントを解説します。

実践的かつ一段高い視座から人的資本を捉えた内容になっていますので、
ご興味をお持ちの方はぜひご一読ください。

資料の目次

1. 人的資本経営が注目を浴びる背景と目指すべき姿
2. 各社共通の課題感
3. 人的資本経営のグランドデザイン例
4. 「個の成長」と「組織の成長」を促す施策例
5. 具体的なお取組み事例
 (1)「キャリア自律」を進める取り組み4本柱
 (2)Will-Can-Mustと人材開発会議
6. インサイズのご紹介
【無料お役立ち資料】人的資本への投資は本当に業績に繋がるのか?