資料の内容
上司からの評価も高く、周囲からは生き生きと働いているように思われていた「期待の社員」が前兆もなく突然離職する「びっくり離職」。
優秀な人材の退職は企業にとって大きな損失であるとともに、
人事ご担当者さまにとっても
「なぜ退職してしまったのか、原因が分からない」
「離職に至る前に、人事から何かフォローできないか」
「びっくり離職を減らすためにできることはあるのか」
とお悩みの課題なのではないでしょうか。
本調査では、メンバー本人の「ワークメンタリティ(※)」と上司評価の差に着目し、
約37,000にのぼるデータから以下の4項目を考察し、「びっくり離職」が起こる要因を読み解きます。
(1)ワークメンタリティと上司の評価の関係性は?
直観的には、「評価されていれば元気」で「評価されていなければ不調」となりやすいですが、
実際にどの程度一致し、どの程度のギャップがあるのでしょうか
(2)ワークメンタリティと評価のギャップは「いつ」生まれるのか?
ギャップが起こる割合を、年代ごとに解析し、特に注意が必要な年代を明らかにします
(3)ワークメンタリティと評価のギャップは「なぜ」生まれるのか?
ギャップが起こる年代は、何に不満を感じているのでしょうか。
ギャップを持つメンバーはどう思っているのかを明らかにし要因を探ります
(4)どうすれば、びっくり離職を減らすことが出来るのか?
解析結果から分かったことを考察し、びっくり退職を軽減させる有効な打ち手について理解を深めます
他社さまのお取組み事例もご紹介しておりますので、
ご興味がございましたらぜひご一読ください。
※ワークメンタリティ:対象者本人の仕事に向かう心理状態。
資料の目次
1. 調査概要2. 調査結果
①ワークメンタリティと上司評価の関係性は?
②ワークメンタリティと評価のギャップは「いつ」生まれるのか?
③ワークメンタリティと評価のギャップは「なぜ」生まれるのか?
④どうすれば、びっくり離職を減らすことが出来るのか?
3. インサイズのご紹介
4. 活用事例
