より多くの社員が限られた時間の中で共に学び合うことで「気づき」を与え「自律学習」を促し行動変容へと導きます

■組織の「ハラスメントリスク対策」は充足していますか?

ハラスメント防止策として上司やマネジャー層へ、管理職研修、1on1面談を、全社員向けで行うストレスチェックを活用されている企業様も多いようです。
しかし、ハラスメント問題は非常にセンシティブな側面があるため、一方的な研修教育やサーベイを実施するだけでは、効果的な対策とは言えません。

■残念ながら、個人単位で学習してもらう「eラーニングの提供」だけでは、知識定着と行動変容は限定的なものとなってしまいます。

ハラスメント対策は、加害者として訴えられることが多いベテラン社員や管理職だけに教育施策を実施するのでは不十分であり、組織に属する従業員全員がハラスメントが起こる原因と対策について学び合うことで、ハラスメントが起こりにくい組織にすることができます。

こうした考えのもと、サイコム・ブレインズでは、eラーニングのような個人学習、あるいは従来の研修のような従業員を長時間拘束する集合研修でもない、より多くの社員が限られた時間の中で共に学び合うことで気づきと自律学習を促し行動変容へと導く "新しい学びのカタチ" として、①動画視聴によるインプット、②従業員同士によるケーススタディやミニワークショップでのディスカッション、③オンライン上での交流と学びの場、④知識定着の確認、がプリセットされた「ハラスメント防止コミュニケーション」をテーマにしたプログラムの提供を開始しています。

▼パッケージ・プログラムCicom-LXD『まなラン』の「ハラスメント防止コミュニケーション」
 https://www.cicombrains.com/lxd/prevent-harassment/

また、サイコム・ブレインズでは、同様の考え方をベースに、「ハラスメント防止コミュニケーション」以外にも、当社の30年超に渡る経験と実績、知見を基に学習設計を行い、「1on1トレーニング」や「評価者トレーニング」など、様々なテーマで受講者のラーニングジャーニーをプリセットしてご提供しています。


■企業および研修・人材育成ご担当者様にとっての『まなラン』導入メリット
たとえば、事務局の運営負担を最低限に、多くの受講者に手頃な価格で学びの機会を提供できたり、経営層への報告や教育施策の費用対効果の測定、自社の従業員の学習傾向の把握などに活用できるレポートが提供されたり、といったことがあります。

お見積りやその他ソリューション、プログラム詳細のお問い合わせは以下フォーム内のコメント欄で受け付けしております。どうぞお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

▼『まなラン』に関するお問い合わせ
 https://support.cicombrains.com/public/application/add/3761

◇パッケージプログラム『まなラン』の例:
 ハラスメント防止コミュニケーション
 https://www.cicombrains.com/lxd/prevent-harassment/

※『まなラン』は、現在サイコム・ブレインズ株式会社が商標登録を申請中です。
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