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自分を取り巻く環境が変わりそうなとき、たとえば売上拡大に向けて新たな取り組みが始まるとき、「ムリ!」「やりたくない」と思う人と「できる!」「そうなりたい」と思う人とでは、組織や個人にとって望ましいレベ...
2016/08/16
会議に限ったことではありませんが、仕切るのがうまいリーダーや、能力の高いリーダーがすべてを自分で行ってしまうと、他のメンバーは育ちません。育つどころか、依存型社員になってしまうだけです。
2016/08/15
前回、日本人の国民性からくる交渉下手の理由として、「日本人が性善説であること」、「日本人が農耕民族だったこと」、「交渉スキルが我流であること」を挙げました。今回は、それ以外の理由を検証したいと思います...
2016/08/15
前回は、経営と人事との共通言語、タレントマネジメントという人財マネジメントのツールの共通言語の重要性について理解をしました。今回は、経営目標、経営戦略に貢献する人財、必要な人財について理解を深めます。
2016/08/12
理念浸透を進める組織の多くは情報発信をするにとどまり、内容や意味を自分ごととして捉える機会を設けていません。そのため、人材育成に携わるようになって初めて具体的に考えた、ということも珍しくありません。
2016/08/12
私は出身地ニューヨークで日系企業を対象とした人事コンサルティングに従事したのを皮切りに、米国住商情報システムズ(現SCSK USA Inc.)での人事マネージャー、来日後はファ...
2016/08/12
第3回では、目指すべき4つの代表的モデルのうち、④ビルトインモデルについて事例を紹介しよう。ビルトインという言葉から連想される通り、ビルトインモデルとは取引先の中にガッチリ喰い込むことである。
2016/08/10
私たちはどうして名前を覚えるのが苦手なのでしょう。ネットワーキングの機会で誰かと出会っても、10秒後にはその人の名前を忘れてしまう。イベントで顔は見覚えがあるけれど、名前が思い出せない。何とか思い出せ...
2016/08/10
前回は、マネジメントというものへの幻想が、マネジャーを苦しめるというお話をしました。では、どうすればマネジャーは楽になる(=マネジメント力が向上する)のでしょうか。ミンツバーグは、経験を通じて学ぶ、た...
2016/08/09
こんな会話に出会いました。「Aは積極的なんだけどなあ。でもBはぜんぜん自分から動いたりしないんだよ。どうにかならないかなあ。」そうそう自分のところもそうだ、と思われたかもしれません。口に出さずとも同じ...
2016/08/09
話し合いをするために集まっているのに、時間は守らない、発言は少ない…。このような会議になってしまう企業は多いようです。これは、参加者の参加意識が低いことの表れです。会議を開催するなら、参加意識が高まる...
2016/08/08
一口に「人事」と言っても、採用、配置、異動、評価、昇格、報酬など、異なる種類の決定が数多くあります。会社それぞれに規定を持ちながら、人間が絡む問題はあまりに複雑で、機械的に決められるものではありません...
2016/08/08
今月「できたことノート」を出版したことをきっかけに最近、自己肯定感で雑誌に連載コラムを書いて欲しいというオファーや大学の研究会で自己効力感について講演してほしいという要望を受けることが多くなってきまし...
2016/08/08
労働基準法は、「賃金」を「労働の対償」として「使用者が支払うもの」としています(労働基準法11条)。賃金、給与、謝礼、寸志などの名称は一切関係ないのです。「労働の対償」とは具体的な労働への対価という意...
2016/08/05
日本ではまだ表記されること自体も少数ですが、ダイバーシティを論じる際にセットで用いられるはずの「インクルージョン」が、日本企業ではまだまだ浸透していない現状があります。日本企業のウェブサイトなどで、「...
2016/08/05
幸田文の随筆集 『どうぶつ帖』は犬や猫など動物との付き合いを綴っている。 それぞれの動物に対して、作家のこころが持って行かれてしまうさまに、どれも読み終わると、ふーっと大きく息をつきたくなる。
2016/08/05
前回は、タレントマネジメントの中でも“求める人材要件”は、経営目標達成に必要で重要な要因であることを理解しました。求める人材要件を作る時、人事の協力が必要となります。今回は、経営と人事との関係について...
2016/08/04
1回目では、「経営階層と実務階層の違い」について記述しました。経営階層は「空間の視点」としては「外向き」、「時間の視点」としては「長期」、「変化の視点」としては「革新」、「作用の視点」としては「間接」...
2016/08/04
「バブル期並みの求人倍率」に潜む半永久的な課題とは?
2016/08/04
第1回では、目指すべき4つの代表的モデルのうち、①の定期回収モデルについてみてきた。今回は、つづいて②の一位連合モデルの話である。この一位連合を実行するには最低でも5年~10年以上の長期戦略のもとに社...
2016/08/03