4割の企業が「障がい者雇用数を増やす予定」と回答
2021年3月に、障がい者の法定雇用率が2.3%に引き上げられた。それを受け、企業ではどのような取り組みがなされているのだろうか。はじめに「障がい者法定雇用率上昇による、障がい者雇用への取り組み姿勢」を尋ねた。すると、「今までよりも障がい者雇用数を増やす予定」が36%と、4割近い企業が障がい者雇用に積極的であることがわかった。また、「今までと同程度の雇用数を維持する予定」は50.6%となった。
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