人的資本経営からみる『最適配置』の在り方 ～障がい者雇用を通じた生産性向上と組織変革へのつながり～

2023年から人的資本の情報開示が義務化されたことで、人的資本への関心が高まり、各社様ごとに『人的資本経営』の実現に向けた新しい取り組みを実践されているのではないでしょうか。

本セミナーでは、人的資本経営の中でも人材の『最適配置※』にフォーカスして解説していきます。
特に、多様性（DE＆I）を推進する中で、適切な配置や環境づくりが企業の生産性を大きく左右し、組織文化にポジティブな変革をもたらす可能性があります。

人的資本経営の実現に向けて、経営戦略や中期経営計画に沿った人材を最適配置することがはじめの”第一歩”とも言われておりますので、是非ご参加くださいませ。

※『最適配置』…従業員一人ひとりの能力・適性に応じて人材を配置すること

【このような方にお勧め】
・社会的責任を果たしつつ、生産性向上や新たな価値創出を目指して、人的資本経営に取り組みたい経営層の方
・インクルーシブな組織文化を醸成し、社員の多様性を尊重する職場づくりに取り組むリーダー・マネージャーの方
・人的資本経営の観点から、障がい者雇用を積極的に推進したい企業の人事・採用担当者
・DE＆I戦略を推進するにあたって、新たな視点やアイデアを得たい方

• 三浦　才幸氏

  株式会社DWAYS　代表取締役

  大学入学と同時に、森綜合法律事務所（現、森濱田松本法律事務所）にて職員として法律実務に従事。
  大学卒業後、アルプス電気に入社。
  人事、労務、工場総務に従事後は、同社内で法務部で国内外契約、係争事案に携わる。
  その後IT企業に転職し、米国子会社設立、株式上場等を手掛け、2004年に組織・人事コンサルティング会社を起業。
  2020年に株式会社DWAYSを創業。

• 杉原　翔氏

  株式会社JSH　地方創生事業本部

  大学を卒業後、2013年株式会社JTB西日本に入社（現・株式会社JTB）。
  主に法人営業（社員旅行、インセンティブ等）に携わり、2021年にJSHに参画。
  入社後は法人営業、マーケティング業務に加えて、新規農園立ち上げ、福祉協会研修会での登壇経験を経て、営業と現場の橋渡しとして従事。
  2023年4月よりマーケティング責任者として、企業ブランディングや市場分析を通した事業成長を支援しております。