
2月時点で就活を終えている学生は9割以上。5社以上の内定を持つ人も
新型コロナウイルス感染症の流行が続いた2021年も、面接のオンライン化など、企業の採用活動も大きな影響を受けた。その中で就職活動を行っていた22卒生は、どのように感じていたのだろうか。はじめにライボが、「就職活動は終了しているか」を質問すると、「終了している」が93.3%、「継続中」が6.7%という結果だった。

あわせて、「内定が出た社数」について尋ねると、「1社」が23.2%、「2社」が23.5%、「3社」が19.9%、「4社」が9.7%、「5社以上」が18.8%となった。

約9割が就活に新型コロナの影響を実感。「選考のオンライン化」が大きく影響か
次に同社は、「就職活動におけるコロナ禍の影響」について聞いている。その結果、「影響があった」が89.1%、「なかった」が10.9%となり、9割近くが「新型コロナの影響を受けた」と感じていることがわかった。「新型コロナが影響した内容」については、「選考がオンラインになった」が87.5%と最も多かった。以下、「選考が延期・中止になった」が8.3%、「内定が取り消しになった」が1.9%と続いた。

9割以上が就活のオンライン化に賛成。理由は「交通費が浮くから」など
続いて同社は、「就活のオンライン化についての賛否」を尋ねた。すると、「賛成」が60.4%、「やや賛成」が32.6%で、合計93%が賛成していることがわかった。「賛成の理由」について複数回答で聞くと、「移動費などの交通費が浮くから」が93.1%、「同日に多数の選考を受けられるから」が70.8%で上位となった。

半数以上がオンラインと対面による“ハイブリッド型”の選考を求めている
最後に、同社は「就活のオンライン化に対する考え」について質問した。その結果、「全工程オンラインにしてほしい」が40.5%だったのに対し、「最終面接は対面にしてほしい」が46.3%、「2次面接以降は対面にしてほしい」が10.3%、「1次面接以降は対面にしてほしい」が1.2%となった。オンラインと対面、それぞれのメリットを取り入れた“ハイブリッド型”の選考を希望する学生が半数以上の57.8%となり、そのニーズが多いことがわかる。ただし、「全工程で対面にしてほしい」は1.8%と、ごく少数だった。