未来を担う「若者」が、Withコロナ/Afterコロナにおける企業をデザイン
エンカレッジは2013年の発足以来、すべての学生がキャリア選択のために必要な「情報」、「機会」、「体験」にアクセスできるよう、さまざまな活動を実施してきた。今回、電通ワカモンと共催する「47 INTERNSHIP(ヨンナナインターンシップ)」は、エンカレッジの理想とする「世界中、日本中、どこにいてもキャリア選択に必要な情報・機会・体験を誰もが平等に手にすることができる」という目標を、インターンシップというひとつの就活プロセスにおいて体現するもの。同インターンシップでは、先行き不透明で流動性の高いWithコロナ/Afterコロナ時代における企業の在り方や行動を、ディスカッション形式で考え、デザインしてくという。
なお、同インターンシップの募集期間は同年7月7日~29日。開催は同8/26、9/9、9/23の3日間で、いずれもZoomを用いたオンライン形式で行われる予定だ。
新型コロナウイルス感染症拡大は、世界中の人々の生活や行動を一変させ、先の予測が困難な状況はしばらく続きそうだ。未来を担う学生と日本経済を支える企業が、それぞれの目線を揃え日本の未来を考えることは、双方にとって新たな気付きを得られる機会となるかもしれない。