最新１０の労務リスクと解決法！新型労災リスクからＳＮＳ対策まで

概要

近年、セクハラ・パワハラの問題社員、社員の精神疾患、名ばかり管理職問題、サービス残業問題など、さまざまな労務リスクが問題となっています。こういった労務問題は、法律の改正や行政側の取り締まり強化等も相まって、会社経営を揺るがしかねないものにまで発展してしまう例もあります。また、昨今では「バイトテロ」などとも言われるようなＳＮＳの問題など新たなリスクも顕在化してきています。
本セミナーでは、こうした最新の労務リスクに関して、近年の注目の裁判例を紹介すると共に、「労働時間管理」「採用」「退職トラブル」「社会保険料対策」「ＳＮＳ対策」など具体的な10の視点でのリスクとその解決策について解説します。

講師紹介

• 社会保険労務士・行政書士・ファイナンシャルプランナー／(株)ブレインコンサルティングオフィス・総合事務所BraiN　代表
  北村　庄吾氏

  北村庄吾 社会保険労務士・行政書士・ファイナンシャルプランナー。 ブレイン（(株)ブレインコンサルティングオフィス・総合事務所BraiN）代表。一般社団法人実務能力開発支援協会理事長。 1961年、熊本県生まれ。1991年に法律系国家資格者の総合事務所BraiNを設立。近年は、『週刊ポスト』誌上での「年金博士」をはじめ、年金・医療保険等の社会保険制度や名ばかり管理職・サービス残業等の問題に対して鋭いメスを入れる「評論家」としてもテレビ・雑誌で活躍中。実務家として、現在3,000以上の事務所が参加している日本最大の社会保険労務士ネットワーク（ＰＳＲ）を主宰。助成金や労務管理・人事制度のアドバイスを精力的に行っている。

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