キャリアアセットマネジ株式会社
新・雇用時代に向けて
労働環境課題に対する社会的要請、労働関係法令の改正への対応、景気変動、グローバル競争。企業を取り巻く環境は激しい変化を繰り返し、多様な課題への対応が求められています。人財戦略においてもパラダイムの転換が起こり、新雇用時代を迎えようとしています。労働力のポートフォリオをどのように組み、人財を活用・管理したらよいのでしょうか。キャリアアセットマネジは産学連携の一環で「採用学プロジェクト」に協賛しています。
「業務運営の健康診断」に必要な5つの非正規活用術!
人材流動性が高まり、非正規社員の活用が必須となっている現在のビジネス状況において、人事部に求められる機能はより多様なものとなりつつあります。人材の採用と教育に留まらず、経営戦略や業務改善のパートナーとなり会社の成長を支える「組織の創り手」という人事の役割は、今後ますます重要性を増していくことでしょう。 業務の急拡大による組織の未整備、あるいは業務体制の硬直化による対応力低下など、人事が抱える大きな課題に対して、非正規社員活用の特性を生かしてどのように取組むか。すぐに使えるチェックシートを使った業務運営の健康診断方法をご案内するほか、実際に成果を生み出した5つの非正規社員活用事例をご紹介します。
キャリアアセットマネジ株式会社 マネージャー 武田 朝美 氏
4年制大学にて比較文化を専攻。人と文化の関係を「地域」という観点で研究。卒業後、人材会社における営業、スタッフのフォロー・カウンセリングを経て、現職。各種法令に精通し、人材会社時代での実際の現場で培ったノウハウを基に現場で使えるツール、法律の運用を展開。採用・育成・労務管理など人事業務全般のコンサルティングに従事。
「採用学」①採用を科学する 「採用学」はじまる!!(協賛:キャリアアセットマネジ株式会社)
採用学プロジェクトは2013年9月に産声を上げ、その後、多くの企業と産学連携で、採用活動を科学的に分析してきました。当日の講演では、(1)採用学が目指すもの、(2)実際の産学連携の事例、(3)共同研究のご案内、という3点をお話します。採用活動に携わる方々に、データに基づいて効果的・効率的な採用活動を行っていくきっかけを提供できれば幸いです。
横浜国立大学大学院 国際社会科学研究院 准教授 服部 泰宏氏 氏
横浜国立大学経営学部准教授。博士(経営学)。2010年第26回組織学会高宮賞を受賞。組織と個人のかかわり合いに関する研究を進める。近年は採用活動を科学的に検討する「採用学」プロジェクトを主宰。2014年6月『(仮)採用学』(GB出版)から刊行予定。
「採用学」②:採用のPDCAを回す5つのポイント
採用学プロジェクトは2013年9月に産声を上げ、その後、多くの企業と産学連携で、採用活動を科学的に分析してきました。当日の講演では、データとロジックに基づいて採用活動のPDCAをまわすための手法のご案内、をお話します。採用活動に携わる方々に、データに基づいて効果的・効率的な採用活動を行っていくきっかけを提供できれば幸いです。
横浜国立大学経営学部准教授。博士(経営学) 服部泰宏 氏
2010年第26回組織学会高宮賞を受賞。組織と個人のかかわり合いに関する研究を進める。近年は採用活動を科学的に検討する「採用学」プロジェクトを主宰。2014年6月『(仮)採用学』(GB出版)から刊行予定。
株式会社ソシアルワードシェアリング 代表取締役 作馬誠大 氏
「採用学」③:採用選考での最新アセス活用術とは!?
採用学プロジェクトは2013年9月に産声を上げ、その後、多くの企業と産学連携で、採用活動を科学的に分析してきました。当日の講演では、(1)採用学が目指すもの、(2)実際の産学連携の事例、(3)アセスメントツールの活用方法のご案内、という3点をお話します。採用活動に携わる方々に、データに基づいて効果的・効率的な採用活動を行っていくきっかけを提供できれば幸いです。
横浜国立大学経営学部准教授。博士(経営学) 服部泰宏 氏
2010年第26回組織学会高宮賞を受賞。組織と個人のかかわり合いに関する研究を進める。近年は採用活動を科学的に検討する「採用学」プロジェクトを主宰。2014年6月『(仮)採用学』(GB出版)から刊行予定。