上級管理職に求められる７つの行動～変化を追い風にする・次世代へ継（つな）ぐ～

概要

2008年のサブプライムショックから早6年。”百年に一度”といわれた金融危機を乗り越えて復活した会社、そうでない会社の違いはどこにあるのでしょうか。

組織が変化に直面した時、経営陣と共に事業の舵取りを担う上級管理職の役割は非常に重要です。しかしながら「部長に昇進しても、課長時代の役割認識から脱皮できていない。近視眼的な部長が多い」と嘆く人事担当者の声をよくお聞きます。2020年の東京オリンピックまでの6年間、私たちはさらなる変化を目の当たりにすることでしょう。

変化の中で事業を成功に導くために、組織が将来に渡って持続的に成長していくために、キープレイヤーである上級管理職が果たしていくべき役割を再定義します。

講師紹介

• サイコム・ブレインズ株式会社　HRDコンサルタント
  江島　信之氏

  同志社大学卒業後、ユニチカ株式会社を経て、東証上場コンサルティング会社に入社。 大手企業を中心に組織活性化支援に従事。リストラクチャリングコンサルティングをはじめ、リストラ後の組織活性化のためのキャリア開発支援からメンタルヘルス支援、営業担当者支援、覆面調査を使ったサービス業に対してのCS向上支援等幅広く実施。 2010年エーオンコンサルティングジャパン（現：エーオンヒューイットジャパン）に入社し、ファシリテーション及び各種施策のコンサルティングを行う。 2012年よりサイコム・ブレインズにて研修コンテンツ開発からセミナー講師、研修プロデュースまで幅広い業務を行う。 DiSC（R）認定資格者。

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