ダイバーシティの取組みと課題～日産自動車と日本マイクロソフトの女性活躍推進～

概要

ダイバーシティは新しい価値を生み出すとし、経営戦略のひとつと位置づけている企業は増えはじめています。
今回はその中で最も身近なダイバーシティとも言えるジェンダーに焦点を絞り、女性活躍推進を先進的に取組まれている日産自動車さんと日本マイクロソフトさんで女性活躍推進についてご担当されているお二人にパネラーとしてご登壇して頂き、その取組みと課題についてご報告、及びディスカッションをしていきます。

モデレーター：楠田 祐氏（中央大学大学院　戦略経営研究科　客員教授）

講師紹介

• 日産自動車株式会社　コーポレート市場情報統括本部 グローバルマーケットサイエンス部 部長（前 ダイバーシティディベロップメントオフィス 室長）
  桐竹　里佳氏

  １９９３年に筑波大学　第一学群　社会学類を卒業後、(株)社会調査研究所（現　㈱インテージ）に入社。主に国内大手消費財メーカーをクライアントとしたカスタマーリサーチ全般を担当する。 ２００３年に日産自動車株式会社に転職し、市場情報室に所属。２００６年からは、カスタマーインサイトスペシャリストとして、日産セレナ、エルグランド等のミニバンやティアナなどのセダンを検討されるお客様ニーズを分析、またブランド・マスコミュニケーション等のマーケティングリサーチも担当した。 その後、欧州日産市場調査室部長代理、組織開発部の主管を経て、２０１１年よりダイバーシティディベロップメントオフィス 室長。2014年より現職に至る。

戻る