雇用責任を果たすためのグループ外出向の活用方法多様化する雇用調整施策におけるグループ外出向の役割

6月6日 (金) 14:50 - 15:50(提供:UTキャリア株式会社)

概要

日本の長期雇用を前提とした法制度のもと、雇用を守りながら雇用調整を実施する企業が多くなっておりますが、課題も多くあるようです。雇用調整にもいろいろありますが、1つ例をあげると、人材をグループ内で配置転換する場合に、”適材適所が実現できない”、”経営目標とコストの折り合いがつかない”、”長年貢献してきた社員にも最大限能力を発揮できる職場を提供できない”というような企業と社員双方間のミスマッチ等が課題としてあるようです。

本セミナーでは、雇用調整のケース別にグループ外出向を活用することによって、”雇用調整時の課題をいかに極小化できるか”を事例をもって視ていきたいと思います。

講師紹介

  • UTキャリア株式会社 代表取締役社長
    樋口 淳一氏

    日本エイム㈱取締役、パナソニックエクセルプロダクツ㈱取締役、UTホールディングス㈱執行役員を歴任。一貫して大手メーカーの雇用施策の企画・コンサルティングに携わり、企業の雇用構造改革の推進を支援。目指している方向性は、「技能伝承」「世代の格差の解消」「雇用の流動化支援」と「失業なき構造改革」など。

雇用責任を果たすためのグループ外出向の活用方法
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