グローバル人材開発最前線の経験から分かったこと「日本企業がグローバル時代に勝つための組織人事」

6月3日 (火) 17:30 - 18:30(提供:ProFuture株式会社)

概要

日本企業は、顧客も社員も収益も、ますます海外比率を高めながら地球規模での生存競争にどう対応するかが経営課題となっています。海外企業の買収、外国人幹部の登用、開発・工場・営業・本社などあらゆる部門での多国籍チームの登場が進行中です。
今後10年、多様な人々と「生産性の高いチーム」を組める日本人幹部社員を重層的に短期養成することが求められます。外国株担当の証券アナリストとしての多国籍チームでの経験、リーマン・ブラザーズ統合後の野村證券人材開発部でのシニア・アドバイザーの経験を踏まえ、日本人のグローバル・マネージャーの育成の考え方をお伝えします。
現在は、組織開発・人材開発のベンチャー企業(株式会社ワークハピネス)で海外赴任者のトレーニングも行っています。

講師紹介

  • 日本人材マネジメント協会 常任役員
    藤岡 長道氏

    人間の能力=気力×体力×知力×魅力であり、それを開花させることが組織の使命だと信じて組織開発・人材開発のベンチャー企業である当社に転身した。 日本人材マネジメント協会常任役員、ASTD Japan 理事。 野村総合研究所秘書室長、人材開発部長、野村證券企業調査部長、野村信託銀行取締役、野村證券人材開発部シニアHRDアドバイザー等を経験

グローバル人材開発最前線の経験から分かったこと
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