人の強みを活かすポジティブ・アプローチのリーダー育成世界の企業が活用するMBTI自己分析メソッドのご紹介

6月3日 (火) 10:40 - 11:40(提供:アースシップ・コンサルティング)

概要

1970年代精神科医小此木啓吾が「モラトリアム人間」という概念で「大人になりきれない大人」の存在を指摘しました。その後、成人30歳、40歳とも言われ精神の成熟期が後退しています。管理職への出世を拒否する社員の増加など、その現状から「心の成長」に焦点を合わせた人材育成が喫緊の課題です。
 世界の企業が人材開発の場で活用するMBTI(R)自己分析メソッドは、人の生まれ持った性格に焦点をあて、自身の「強み」を意識化させることで「心の成長」を支援します。人や組織の成長をサポートするメソッドとして世界的に活用されるMBTI(R)について解説し、自己理解を深めるワークを体験していただき、実際の導入事例についてもお話いたします。

講師紹介

  • リーダーシップ・スタイリスト/MBTI認定ユーザー
    松山淳氏

    成城大学卒。約9年間広告代理店に勤務後、アースシップ・コンサルティング設立。メルマガ『リーダーへ贈る108通の手紙』が日本経済新聞で紹介され好評を博し、読者数5000人を越える。世界45カ国以上の企業が活用するMBTI自己分析メソッドを用いてリーダー層に特化した人材育成に取り組む。リーダー研修、エグゼクティブ・コーチング、講演、執筆活動など幅広く活躍中。 『「上司」という仕事のつとめ方』(実務教育出版) 『真のリーダーに導く7通の手紙』(青春出版社) 『バカと笑われるリーダーが最後に勝つ トリックスター・リーダーシップ』(SB新書) 『「機動戦士ガンダム」が教えてくれた新世代リーダーシップ』(SBクリエイティブ)

人の強みを活かすポジティブ・アプローチのリーダー育成
への参加申込みはログインが必要です。会員登録がまだの方は、会員登録にお進みください。

ログイン

ID/PWを忘れたら|新規会員登録

戻る