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シリーズで解説している、米国のギャラップ社による、生産的な職場を生み出す指標「Q12(キュー・トゥエルブ」」。第4回目はQ3について解説するが、これは管理職としてもっとも必要とされる内容だ。
2019/10/16
米国のギャラップ社による、生産的な職場を生み出す指標「Q12(キュー・トゥエルブ)」に関する連載の第3回目は、Q2についての解説だ。
2019/09/12
従来の組織では、いかにチームメンバーや担当業務を「管理」するかという点に重きが置かれていたが、多様な価値観や働き方が広がりつつある現在においては、いかに個々人の能力を最大限に発揮し、チームとしてパフォ...
2019/09/11
最近、「職場の仲の良さ」が職場環境のトレンドとして話題になります。そこで、前回は「社員同士の仲が良ければ利益は上がるのか」をテーマにお届けしました。今回は反対に、「社員同士の仲が良くない場合」に起こる...
2019/09/05
前回は、米国ギャラップ社による会社の業績を診断できる12の指標「Q12(キュー・トゥエルブ)」の概略をご紹介した。今回からは、一つひとつの質問について、上司が部下にどのようにふるまったらよいのかを見て...
2019/08/15
近年よく言われる職場環境のトレンドで、私がいつも気になることの一つに「職場の仲の良さ」があります。「社員同士の仲が良いと、本当に会社の売上や利益が伸びるのだろうか」という疑問です。なぜかというと、私が...
2019/08/07
アメリカにあるギャラップという調査会社が、1,300万人を超える膨大な調査データから導き出した、会社の業績を診断できる12の指標「Q12(キュー・トゥエルブ)」をご存知だろうか。 この数値が高くなれば...
2019/07/10
「課長はたくさんいるのに、経営を任せられる人材がいない」―こうした問題を抱えている企業は少なくないはずです。その要因の一つには、リーダーは線形に成長するのではなく、途中に断絶があるということがあります...
2019/03/05
前回は、「組織の意思決定の立脚点」について考えた。意思決定にあたって、欧米企業は「個別正当性」を重んじ、日本企業は「普遍的妥当性」を大切にするといった内容を述べた。最終回となる今回は、欧米企業と日本企...
2019/01/11
前回は、 「欧米企業と日本企業が、それぞれ組織の中で重んじ、求めるもの」について考えた。組織が意思決定し、行動するときに、欧米企業は「成果」を重んじ、日本企業は「プロセス」を大切にすると述べると同時に...
2018/12/21
近年、日本企業が協業、買収、合併などを通して欧米の企業経営手法に接する機会が増えている。また、日本企業が外国人を雇用することも以前に比べて格段に増加した。これにより、文化基盤の異なる個人同士あるいは組...
2018/11/30
さていよいよ、このコラムも今回が最終回となります。最後にお話しするのは、管理者適性についてです。
2018/08/02
文化とは何だろうか。辞書によると「社会を構成する人々によって習得・共有・伝達される行動様式、ないしは生活様式の総体」とある。出身地などの文化的影響を受けていないという人は皆無だろう。日本には日本の、イ...
2018/07/27
近年、企業における無形資産が再び注目を集めている。企業の稼ぐ力の源泉は、設備などの有形資産から計測しにくい人材や技術、組織力などの無形資産に移行している。このような時代の変化と共に、人事部門の役割も大...
2018/06/13
「組織の壁を形成する要因は、○○○○だ。」この○○○○には、どのような言葉が入るでしょうか。私たちが働く会社の中にも、組織の壁がたくさんあります。お互いに協力したいという気持ちはあっても、知らず知らず...
2018/06/12
このコラムではこれまで、企業におけるクロスカルチャーの問題を検討してきた。今回は最終回として、これまでの考察を総括する。
2018/05/11
前回のこのコラムでは、企業におけるクロスカルチャーの問題を広い文脈で考え、日本企業が単一的な規範を提示することが困難になっていること、また異文化接触という点から、社員の価値観が多様化していることを考察...
2018/04/27
この連載コラムではこれまで3回にわたって、文化的基盤がもたらす価値観の相違がビジネスに与える影響について述べてきた。考察の対象としてきたのは、主として、国同士の文化的相違だった。今回はさらに一歩進めて...
2018/04/16
前回のこのコラムでは、エリン・メイヤーの著書「カルチャー・マップ」で異なる文化間の差異を把握する枠組みとして提唱されている、以下の8つの軸を紹介した。
2018/03/30
このコラムでは前回、日本企業の異文化接触が増加し深化していることを指摘した。異文化に直面した時にまず必要なのは、複数の文化がどう異なるのかを把握することである。今回はその枠組みとして「カルチャー・マッ...
2018/03/16