oVice株式会社は2021年11月18日、「2021年の忘年会に対する最新意識調査」の結果を発表した。調査期間は2021年11月10日~11日で、1都3県と2府1県(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、京都府、大阪府、兵庫県)で51名以上の企業に勤務する20代~50代の会社員、男女1,238名から回答を得た。このうち316名は新型コロナウイルスの流行下で入社した社員だ。ここから、会社の忘年会に対するビジネスパーソンの意識を浮き彫りにしている。
忘年会への意識には年代間で差がある結果となったが、いずれの年代でも、「親睦を深める機会にしたい」と考える人は多いようだ。コロナ禍で従業員同士の会合が激減し、若手社員は特に、社内交流の場をあまり経験できていない場合も多いだろう。忘年会を有意義なコミュニケーションの場にできるよう、改めて内容を検討してみてはいかがだろうか。
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