株式会社フリーウェイジャパンは2021年11月4日、中小企業や零細企業を対象として実施した「コロナ禍の公的助成金・補助金に関する利用実態調査」の結果を発表した。調査期間は2021年10月8日~14日で、中小企業および零細企業の従業員431人と代表取締役287人から回答を得た。本結果では、各種公的補助金・助成金の活用状況や用途などを明らかにしている。
コロナ禍での各種補助金や助成金の活用は、中小企業や零細企業では6割以上にのぼっていた。先行きが不透明な情勢がしばらく続くと見られるなか、事業の継続といった守りの利用だけでなく、アフターコロナの新たな需要を見据えた投資のような攻めの利用に、公的補助を活用していた。
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