社内チャットにおける新入社員からのスタンプ、上司の半数以上が肯定的
テレワークが普及し、対面でのコミュニケーションが限られる中、社内チャットにおけるスタンプ機能を、コミュニケーションの円滑化を図る目的で利用するシーンも増えている。一方で、新入社員から目上の上司に対し、スタンプを使ってもよいのかと悩む声が聞かれる。そこで、ワークスモバイルは上司層である30~50代を対象に、ビジネスシーンにおけるスタンプ利用の意識調査を実施した。はじめに、社内チャットにおける「新入社員から上司へのスタンプの使用」について質問した。その結果、「積極的に使ってよい」が23.1%、「使ってよい」が32.1%と、合計55.2%の上司が新入社員のスタンプ使用に肯定的であることがわかった。