【実践に活かすチームビルディング研修】~導入事例紹介~
掲載日:2024/10/23 ※最終更新日:2024/11/20
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サービス基本情報
時期・期間: | ご要望に応じてカスタマイズいたします。 |
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実績社数: | 非公開 |
対象主要業界: | すべて |
対象地域: | 全国 |
対象企業規模: | すべて 1〜10名 11〜50名 |
対象主要階層: | すべて |
対象主要職種: | すべて |
費用: | 例:420,000円 (4時間の研修、30名受講) |
提供会社: | シンメトリー・ジャパン株式会社 |
解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業
社員のリーダーシップを強化したい
「体感型」研修なので、自分たちのできてることできていないことが明らかになります。リーダーシップの必要性が痛感されます。
社員のチームワークを向上させたい
チームワークは「仲良しクラブ」ではありません。お互いに言いたいことを言い合える、健全な組織運営が実現できます。
社員間のコミュニケーションを向上させたい
チームワークの基礎はコミュニケーション。当研修で、現場のコミュニケーションが改善できます。
サービス内容
チームワーク「体感」研修
「人間関係が希薄」、「メンバー同士の連携が悪い」、「担当者がはっきりしない業務がある」など、チームワークの悩みはつきません。
とはいえ、上司がどれだけ「一体感を持って!」とハッパをかけても、部下の反応は薄いもの。
そんなときにお勧めしたいのがこのチームワーク「実践」研修です。
①ゲームで自分の行動を「振り返る」 ②成果を挙げるために必要なコツを理解する ③学んだ「振り返り」を業務に活かす
という3ステップで、明日からメンバーの行動が変わります。
…と聞くと、「そんなうまくいくの?」と思う方もいるかもしれませんが、ポイントはレゴブロックを使ったゲーム形式にあります。
いくら口で言っても分からないことが、ゲームを使って実感できると、「確かに自分たちはできていない」と気づきが生まれるのです。
●「制約条件」がもたらす本質的な気づき
・この演習のポイントは、一つのチームを「ワーカー」と「ウォッチャー」に
分けるところにあります。
双方が協力してレゴブロックの完成型を目指しますが、「ワーカー」は、ブロックに触り
作業をすることはできるが完成型を見ることはできない、「ウォッチャー」は
完成型を見ることはできるがブロックに触れない、という制約条件を設けます。
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■このサービスのポイント
①ゲームで自分の行動を「振り返る」
チームワークをよくするにはメンバーの一人ひとりの気持ちに変化が必要。ゲームをきっかけに自身の行動を「振り返る」ことで自身の役割にも気づけます。
②成果を挙げるために必要なコツを理解する
ゲームをきっかけにチームとして成果を出すためには何が必要かを体感する。典型的には、役割分担や「共通言語」の重要性振り返りの際によく挙げられる学びのポイント。
③学んだ「振り返り」を業務に活かす
学ぶだけではなく、「振り返り」から実際の職場においてコツを実践出来るようにイメージが出来ている。
カリキュラム
チームワーク「体感」研修
【9:00】
■イントロダクション
アイスブレーク
自己紹介(5-6人のグループで)
・体を動かすことにより頭と気持ちをほぐし、これから一緒に学んでいく「チーム」としての第一歩を踏み出す。
・当講座のように参加者個人個人の心に変化を起こすためには、極めて重要なプロセスである。
【9:20】
■ルール説明
・アクティビティのルールを講師から説明する
【9:40】
■アクティビティ
・アクティビティの実施。別室におかれたレゴブロックの完成像を各チームが作成する。
ただし、別室に行けるのは、一度に1チーム一人だけ、などの制約がある。
・メンバー間の役割の割り振り、コミュニケーションルールの確立、
チームへのコミットメント、新たなアイデアを自由奔放に出すこと、
出てきたアイデアを評価し採り入れるか否かの意思決定をスピーディーに行うこと、
一度決まったことへの服従、などが学べる。
【10:50】
■アクティビティから学びを明らかにする
・アクティビティを振り返り、参加者それぞれが自分自身にとっての
学びのポイントを明らかにする
学びのポイントをグループワークでシェア。
・チームごとのプレゼンテーションにより、クラス全体で学びを共有。
・参加者によっては上述の学びのポイントがでてこない場合があるので、
講師が必要に応じてリード、もしくはグループワークに介入する。
・他者とのディスカッションにより、他人の気づきも自分のものとして、
チームとして学びを深める。
【11:45】
■コミットメント
・学びを踏まえて、明日から職場で行動をしてみるポイントとを一人ひとつ述べる。
・発表することによって、チームワーク行動対するコミットメントを高める。
事例紹介・導入企業の声
チームビルディング研修
-
理究株式会社様
社員同士のコミュニケーションを強化し、組織全体の活性化を図ることを目的に、当社のチームビルディング研修を実施しました。
■導入背景
理究様は、幼児教育におけるリーダー企業であり、新設された「育成課」において、社員とパート講師が協力して運営を行うためのコミュニケーション改善を課題として抱えていました。特に、社員や講師間で立場や役割の違いによる目線のズレが生じており、これが業務の進行やサービスのクオリティに影響を与える恐れがありました。そのため、組織全体で目標を共有し、一体感を持って業務に取り組むことが重要とされ、当社の研修を採用していただきました。
■研修の成果
研修を通じて、社員と非社員、パート講師との間に生じていたコミュニケーションのズレを再確認し、改善に向けた取り組みを進めるきっかけを得ました。実際の研修では、チームで行うゲームや振り返りを通じて、リーダーシップやコミュニケーションの重要性が強調されました。参加者からは「普段の業務では気づけなかった課題が浮き彫りになった」という声が多く、特に振り返りのプロセスで多くの気づきが得られたようです。
■クライアントの声
M様
「研修では、リーダーシップを取る場面で牽制が働いてしまうことがあり、思い通りにいかなかった部分もあったが、それがかえってコミュニケーションの課題を明確にしてくれた」
N様
「外部講師による研修は、新たな視点を得る良い機会となり、社内の横のつながりを再確認する場となった」
今後も、研修で得た気づきを現場に活かし、チームビルディングを強化していく意向を示されています。
導入事例・お客様の声はこちら>>https://corporate.ofsji.org/houjin/jirei5/
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会社情報
社名 | シンメトリー・ジャパン株式会社 |
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住所 | 〒105-0004 東京都東京都港区新橋6-22-1 ローズビル6階 |
代表者 | 木田 知廣 |
資本金 | 700万円 |
売上高 | ー |
従業員数 | 5名 |
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