フィードバックで若手の心をわしづかみ~的確な指導ができる上司に変身するための7つのチェックポイント
掲載日:2025/02/03 ※最終更新日:2025/04/07
解決できる課題・この資料をおすすめしたい企業
管理職の能力を高めたい
明確なフィードバック手法や、心理的安全性を確保するコーチング技術を習得し、組織全体のパフォーマンス向上につなげます
ミドル・シニアのキャリア開発がしたい
「年上の部下」こそフィードバックが必要なもの。相手の気分を害さず、でも言いたいことを伝える、(いい意味での)テクニックが分かります
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的確なフィードバックができる風土は、OJTやオンボーディングなどにつながり離職率を下げる効果があります
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資料の内容
この資料のポイント!
「部下に厳しいことが言えない」、「指導しても部下が動いてくれない」「フィードバックの後、部下が不満げにしている」、そんな上司の悩みを解決するのが本資料です。上司が陥りがちな指導の落とし穴を7つに絞って解説し、部下の成長を促す効果的なフィードバック手法が理解できます。
資料の目次
■クイックチェック!フィードバック7つの悩みと対策1.若手の気持ちが分からない
2.指導すると部下が萎縮してしまう
3.指示しても部下が動いてくれない
4.フィードバックの後、部下が不満げにしている
…
など、上司が抱える部下指導の悩みを解決する具体的な実践法を紹介しています。
詳しくは資料をダウンロードしてご確認ください。
●フィードバックには方法論があった!
パワハラ防止や若手の気質が変化している今の時代、フィードバックに苦手意識を感じる管理職が増えています。これを乗り越えるためのさまざまな方法論が確立されていますが、意外なほど知らない人は多いものです。
たとえば、「ゴットマン率」。米国ワシントン大学のジョン・ゴットマン名誉教授が提唱したことからこの名前がついていますが、褒めると叱るの適正比率は4:1と過去の研究によって検証されているのです(※)。
あるいは、「自己効力感」。「自分はできる」という感覚で、人間の自信の源になるものですが、これが低い部下はどれだけ指導をしても行動を変えようとしません。そして、自己効力感を高める方法も確立されています。
これらの理論を統合し、ビジネスの現場で活用しやすいかたちに落とし込んだのが当資料の特徴です。実際のフィードバックの会話例も紹介しているので、適切な伝え方を学び、部下の「納得感」を高めることができます。
●意外とシンプルなフィードバック上手への第一歩
とはいえ、「理論」や「研究成果」と聞くと「難しそう…」と思ってしまう方もいるかもしれません。
でも、ご心配なく。実は、フィードバック上手な上司になるための第一歩は、意外なほど簡単です。それが、
観察
です。まずは部下をよく見て、その考えを理解するのがスタートポイント。これならば誰もが取り組めるでしょう。そして、「ここぞ」という場面で部下にかける言葉を練り込むことも、本資料を通じて身に付けることができます。
●フィードバックを求めるイマドキの若手
もうひとつ管理職にとって意外なことは、「今の若手はフィードバックを求めている」こと。詳しい解説は資料に譲りますが、私たちを取り巻くビジネス環境が大きく変化する中、「たとえ何があっても生き抜いていける実力を身に付けたい」と思う若手は多いものです。
このような若手のニーズにマッチした的確なフィードバックがあれば、個々人の行動が変わるのはもちろん、組織全体として成果を上げる土壌ができるのです。
※厳密には、「褒める」、「叱る」という言葉がけだけでなく、「ポジティブなはたらきかけ」、「ネガティブなはたらきかけ」の比率です。また、フィードバックする側・される側の関係性が流動的か固定摘果によっても変えるべきとゴットマン教授は提唱しています。
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会社情報
社名 | シンメトリー・ジャパン株式会社 |
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住所 | 〒105-0004 東京都港区新橋1-18-1航空会館B1F |
代表者 | 木田 知廣 |
資本金 | 700万円 |
売上高 | ー |
従業員数 | 5名 |