経営幹部育成研修~変化の激しい次代を担うスキルと視座を持った人材輩出~

掲載日:2024/10/08 ※最終更新日:2024/11/18

元グロービス、米マサチューセッツ大学講師が責任監修した本格リスキリング

リーダーとして全社視点を持つ為のヒント満載の、先端企業の事例をご覧ください。カスタマイズも承ります。詳しくは資料請求もしくはお問合せ下さい。

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サービス基本情報

時期・期間:ご要望に応じてカスタマイズいたします。
実績社数:非公開
対象主要業界:すべて
対象地域:全国
対象企業規模:すべて
1〜10名
11〜50名
対象主要階層:すべて
対象主要職種:すべて
費用:例:420,000円 (4時間の研修、30名受講)
提供会社:シンメトリー・ジャパン株式会社

解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業

次世代経営者を育成したい

変化の激しい時代、ビジネスモデルの革新やイノベーションを引っ張る経営人材を継続的に生み出す仕掛けが盛り込まれています

社員のリーダーシップを強化したい

リーダーに必要なヒト・モノ・カネを網羅したカリキュラムです。営業畑が長い社員など、視野を広げて全社視点に脱皮してもらえます

社員の積極性・自発性を向上させたい

「管理職にはなりたくない…」。若手からのそんな声を乗り越えるための「理論」と「演習」で、気持ちを切り替えるキッカケになります

サービス内容

変化の激しい時代に必要な経営幹部育成研修。「考え、行動できる人材」を輩出するカリキュラム

現代のビジネス環境では、経営幹部には自ら考え、迅速に行動する力が求められています…というのはご存じでしょう。多くの企業が悩まれているのは「どうやってその人材を育成するか」。その答がこの幹部候補育成研修です。

ポイントは2つ。スキルの網羅性と視座の高さです。

経営幹部が直面するさまざまな課題をクリアするためには、「リーダーシップだけ」、「経営戦略だけ」では十分ではありません。さまざまな分野を横断的に理解し、俯瞰的にビジネスの本質を見抜くことが必要です。

加えて、視座の高さ。環境変化を後追いして、「アレもやらなければ」、「これにも対処しなければ」という後手に回るスタイルでは、今後の事業展開は厳しくなるばかり。

むしろ変化をチャンスと捉え、リスクはあっても自ら切り込んでいく視座の高さが必要です。これを実現するための「仕掛け」を設けているのが私たちのカリキュラムの特徴です。

新しい時代を切り拓くための第一歩の参考にしていただけますので、ぜひお問合せ下さい。

■このサービスのポイント
①体系的にビジネスを学べる
「社員に体系的にビジネスを学んで欲しい…」ビジネスの変化が激しくなるにつれ、自律的に判断できる経営人材が必要です。これにお応えするのが社内MBAプログラムです。

②MBAで学ぶ内容をカスタマイズしてお届け
MBA (経営学修士)で学ぶ内容をカスタマイズしてお届けします。
期間も最短1日から最長1年間(毎月1回)など、自由にアレンジ可能です。

③現役のMBA講師が監修
カスタマイズしたミニ版であっても内容に妥協はありません。現役のMBA講師が監修し、大学院レベルで学ぶ内容を、より実務に即した形でお届けします。

■教材サンプルをご用意しています
 ・チームマネジメント演習
 ・リーダーシップの確立
 ・ロジカルシンキング
 ・数値マネジメントの基本

経営幹部育成研修~変化の激しい次代を担うスキルと視座を持った人材輩出~

予習・復習・実践課題で「身につく」構成

本サービスでは、予習・復習・実践課題を通じて、講義内容をより深く理解し実務に活かすことが可能です。予習では指定文献を精読しレポート提出、講座中はグループワークを通じてリーダースキルの本質を学びます。復習では実務に直結した課題を通じて理解を定着させ、実践課題では自社の課題に取り組むことで、現場での活用力を強化します。学びの効果を最大化するカスタマイズが可能です。

その他、復習課題の事例や予習課題としての必読文献例を資料で紹介しています。

>>続きは、資料をダウンロードしてご確認ください

経営幹部育成研修~変化の激しい次代を担うスキルと視座を持った人材輩出~

経営幹部候補育成研修カリキュラム例

■チームマネジメントと人材育成
・チームマネジメントがうまいリーダー、下手なリーダー
・チーム練度の発展段階とリーダーの役割
・「自律人材」育成の経験学習理論

■リーダーシップ
・リーダーシップの誤解を打破する
・自己診断で明らかにする、リーダーとしての強み弱み
・リーダーシップの4スタイルを使い分ける

■ビジネスシミュレーション
・経営者の3視点で会社を率いる
・チームで意志決定するとは
・振り返りで自身の足りない点を明らかにする

■ロジカル・コミュニケーション
・今や必須になった「分かりやすく伝える」というスキル
・背後に隠れた因果関係を見抜いて伝える
・ロジカルとは情報をモレなく整理すること

■ロジカル問題解決
・変化が激しい時代に求められる問題解決スキル
・ロジカル問題解決の4ステップ
・問題解決のツールとしてのロジックツリー

■ファシリテーション
・部下の意見を引き出すリーダーのスキル
・ファシリテーションのBOICAモデル
・タフな会議で意志決定するのもファシリテーション

■プレゼンテーション
・「人は見た目が9割」時代の人前での話し方
・プレゼンテーションで最も大切なLeADER原則
・ストーリー・プレゼンで聞き手を惹きつける

■ネゴシエーション(交渉術)
・声高に主張するのではなく合意を目指す交渉術
・合意形成ネゴシエーションの4ステップ
・本物の交渉上手は「あえて、交渉しない」

■財務・会計
・決算書すら見たことがない管理職の末路
・財務3表から戦略を読み取る
・管理会計で意志決定の精度を上げる

■マーケティング
・「モノが売れない時代」に必要になるマーケティング
・マーケティングの基本コンセプトと活用法
・マーケティング事例:スポーツドリンクの40年戦争

■法人向けマーケティング
・法人向け(B2B)ビジネスにもあるマーケティング
・エリアを絞って戦力を集中するエリア・マーケティング
・最近流行のマーケティング・オートメーション

■経営戦略
・「勝つ企業」には戦略がある~吉野家を分析
・クロスSWOTで経営戦略を立案する
・戦略は実行が命。戦術シナリオを構築する

事例紹介・導入企業の声

経営幹部育成研修_選抜型MBAプログラム

  • 株式会社イシダ_計量器・包装機を提供する食品業向け企業様

    受講前の個人面談により能力開発ニーズを特定し、受講後にはコンピテンシーをベースにした講評を行い、講座の内外で受講者の成長を支援したのが特徴です。
    参加者の拠点は全国にあるため、オンラインによる講義を基本としましたが、Zoomのブレークアウトセッションなどを活用することで、オンラインでも十分に学習効果を上げられることが検証されました

    若手の選抜メンバーに対して1回4時間、毎月1回、全12回の講座を提供しました

よくある質問

Q.本研修の受講者は選抜すべきか、それとも階層別のように全員に受講することを想定しているか?
A.若手向けに行う場合は、将来の幹部候補の育成を念頭に選抜型で運営されるケースが多くなっています。一方、役員クラス、本部長クラスなどの上級管理職向けには全員参加の事例が多くなっています。
Q.カリキュラムに「○○論」などあるが、アカデミックな内容なのか?
A.アカデミックではありません。もちろん、最新の経営事例など紹介しますが、徹底して「現場で使える」ことにこだわっています

会社情報

社名 シンメトリー・ジャパン株式会社
住所 〒105-0004
東京都東京都港区新橋6-22-1 ローズビル6階
代表者 木田 知廣
資本金 700万円
売上高
従業員数 5名
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