OJT担当者研修~「コーチング」と「ティーチング」で効果的に社員を導く~

掲載日:2022/10/31 ※最終更新日:2025/02/13

「コーチング」と「ティーチング」を使い分け効果的に新入社員を導いていく

①OJT を実施できる実践的なスキル ②リーダー自身の成長につながる研修内容

資料請求・問い合わせる

サービス基本情報

時期・期間:ご要望に応じてカスタマイズいたします。
実績社数:非公開
対象主要業界:すべて
対象地域:全国
対象企業規模:すべて
1〜10名
11〜50名
費用:例:420,000円 (4時間の研修、30名受講)
提供会社:シンメトリー・ジャパン株式会社

解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業

人材育成の体系を見直したい

「能力」という目に見えにくいものを定義し、研修の効果をどう測定するか。そんな時当社の社員研修コンサルティングをご活用ください。

コーチングを強化・導入したい

キーワードは、「コーチング」と「ティーチング」。これらを状況によって使い分けられるようになることで、新入社員を正しい方向に導けます。

管理職の能力を高めたい

本研修はOJTリーダー自身の成長につながることはいうまでもありません。将来の管理職候補としても役立つ内容をお届けします。

サービス内容

OJT担当者研修

OJTリーダーは入社数年目の若手社員が上長からの推薦で選ばれることがある。
そういった場合のような、必ずしも部下を指導した実績といった指導の経験が不十分な方にも、より効果的にOJTを実施できる実践的なスキルを身につけていただけるよう開発されました。

キーワードは、「コーチング」と「ティーチング」。これらを状況によって使い分けられるようになることで、新入社員を正しい方向に導けるようになります。

なお、本研修はOJTリーダー自身の成長につながることはいうまでもありません。
将来の管理職候補としても役立つ内容をお届けします。

【このサービスのポイント】
1、OJT を実施できる実践的なスキル
キーワードは、「コーチング」と「ティーチング」。これらを状況によって使い分けられるようになることで、新入社員を正しい方向に導けるようになる。

2、リーダー自身の成長につながる研修内容
本研修はOJTリーダー自身の成長につながることはいうまでもありません。
将来の管理職候補としても役立つ内容をお届けします。

OJT担当者研修~「コーチング」と「ティーチング」で効果的に社員を導く~

カリキュラム
OJT担当者研修

【午前1】
■OJTの基本とティーチング、コーチング
レクチャー:OJTとは
レクチャー:ティーチングとコーチングの違いとは

・OJTの意味合いを理解した上で、まずは具体的な指導を行う「ティーチング」から取り組む。
・コーチングによって「考えさせ」、新入社員の自立的な成長に道筋をつける方法論も知る。

【午前2】
■OJTで与える仕事の設計
レクチャー:仕事のデザイン
演習:議事録作成

・新入社員が担う典型的な仕事である議事録作成を題材に、どのように仕事を「設計」するかを理解する。
・その際、米国の心理学者ハックマンとオルダムが提唱した「職務特性モデル」をベースに考える。

【午後1】
■OJTの基本と「逆算」アプローチ
レクチャー:OJTの逆算アプローチとは

・OJTでもう一つ忘れてならないのは、新入社員自身の長期的なビジョン。
単に「仕事を任せて、チェックする」だけでなく、OJT終了後のあるべき姿を描き、そこに向かって逆算して仕事の与え方を考える。

【午後2】
■ロールプレイング:コーチング
・これまでのレクチャーや演習を踏まえて、ロールプレイングにより学んだことを実感する。
また、仕事の現場においてどのような点に気をつけるべきか理解する。特にコーチングは、実際にやってみることで難しさに気づき、現場で使えるものとして確実に身につける。

会社情報

社名 シンメトリー・ジャパン株式会社
住所 〒105-0004
東京都港区新橋1-18-1航空会館B1F
代表者 木田 知廣
資本金 700万円
売上高
従業員数 5名
資料請求・問い合わせる

資料請求1件につきHRポイント100P進呈!


  • 労政時報
  • 企業と人材
  • 人事実務
  • 月刊総務
  • 人事マネジメント
  • 経済界
  • マネジー