グローバル人材育成研修~「スキル」先行習得「知識」は後からついてくる

掲載日:2022/11/28 ※最終更新日:2024/10/02

「グローバル人材」は優秀な日本人像の延長線上にある

①グローバル人材の要件 ②スキル先行習得。知識は後からついてくる ③受講者の英語レベルに合わせたカリキュラム

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サービス基本情報

時期・期間:ご要望に応じてカスタマイズいたします。
実績社数:非公開
対象主要業界:すべて
対象地域:全国
対象企業規模:すべて
1〜10名
11〜50名
費用:例:420,000円 (4時間の研修、30名受講)
提供会社:シンメトリー・ジャパン株式会社

解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業

グローバル人材を増やしたい

グローバル人材育成のキモは「スキル」にあり、各国固有の「知識」は後からついてくる。ひとたび獲得すれば世界中どこに行っても使える汎用性がある

グローバル人材育成を強化したい

「外国語でのコミュニケーション能力」「異文化理解・活用力」「社会人基礎力」の人材要件の中で「日本人がとくに意識して開発すべき領域」に絞り提供

語学教育を強化したい

いきなり英語での研修というのはあまりにハードルが高すぎます。完全日英対訳の教材を準備し、参加者の英語のレベルに合わせたデリバリ形態が選択可能

サービス内容

グローバル人材育成基礎コース

・グローバル人材とは。
「グローバル人材」といえども、大枠としては国内の優秀な人材モデルとそう変わるものではない。事実、経済産業省の「グローバル人材育成委員会」報告書では、「外国語でのコミュニケーション能力」、「異文化理解・活用力」とともに、「社会人基礎力」がグローバル人材の要件として挙げられている。

とはいえ「日本人がとくに意識して開発すべき領域」が存在するのも事実で、当カリキュラムはこれに対応したものになります。

【このサービスのポイント】
1、グローバル人材の要件
「外国語でのコミュニケーション能力」「異文化理解・活用力」「社会人基礎力」が人材の要件だが、特にその中で「日本人がとくに意識して開発すべき領域」に絞って提供する

2、スキル先行習得。知識は後からついてくる
グローバル人材育成のキモは「スキル」にあり、各国固有の「知識」は後からついてくる。ひとたび獲得すれば世界中どこに行っても使える汎用性あるスキルを身に付ける

3、受講者の英語レベルに合わせたカリキュラム
いきなり英語での研修というのはあまりにハードルが高すぎる。完全日英対訳の教材を準備し、参加者の英語のレベルに合わせたデリバリ形態を選択可能。

グローバル人材育成研修~「スキル」先行習得「知識」は後からついてくる

カリキュラム

【1】インターナルスキルとグローバルスキル
ある国に固有の、ビジネスをうまく進めるやり方。当然知っておくべきではあるが個々の国ごとの固有性が高い。知識として比較的短期間で修得可能。
異なる価値観・前提条件を持つ相手と競争・協業するための能力。
開発にはある程度時間がかかるが、ひとたび獲得すれば世界中どこに行っても使える汎用性がある。

【2】受講者の英語レベルに合わせたカリキュラム
いくらグローバル人材の育成とは言え、いきなり英語での研修というのはあまりにハードルが高すぎます。完全日英対訳の教材を準備し、参加者の英語のレベルに合わせたデリバリ形態を選択できます。

【3】グローバルロジカルシンキング
グローバル人材に必要なロジカルシンキングを学びます。「相手と自分は考え方が違う」という前提に立ち、ものごとを筋道立てて説明するのは日本人がもっとも苦手とするところ。

【4】グローバルアカウンティング
「計数管理」こそ、日本人にとってはもっとも取り組みやすいグローバル化かも知れません。会計の用語を知っていれば、それは立派な「グローバル言語」。
「儲かった」、「損した」の話であれば、世代や国境を越えて理解ができるものです。
ところが、計数管理の基礎となるマネジメント会計の知識がお寒いのが実際のビジネスパーソンの姿。

【5】グローバルエコノミクス
グローバル化の背景には経済の大きな「うねり」があります。
このセッションでは、「経済ダイヤモンドモデル」を使って経済の基本的なメカニズムを押さえ、誰にでも分かるようにマクロ経済の基本を押さえます。

【6】TOEIC短期集中スコアアップ
「ネットワーク暗記法」「デリバティブ暗記法」「モンタージュ暗記法」など語彙力アップの方法論や英語を効率的に勉強するための具体的なテクニックをお伝えします。

会社情報

社名 シンメトリー・ジャパン株式会社
住所 〒105-0004
東京都東京都港区新橋6-22-1 ローズビル6階
代表者 木田 知廣
資本金 700万円
売上高
従業員数 5名
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