アウトドアで実践するリーダーシップ・チームビルディング
掲載日:2024/09/24 ※最終更新日:2024/09/30
サービス基本情報
実績社数: | 50社 |
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対象地域: | 北海道・東北 関東 中部 関西 |
対象企業規模: | すべて |
対象主要階層: | すべて |
対象主要職種: | すべて |
費用: | オーダーメード型・目安1人1日3万円前後 |
提供会社: | 信州アウトドア研修(信濃毎日新聞社) |
解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業
社員のリーダーシップを強化したい
あなた流のリーターシップを見つけるー。課題ごとリーダーは交代し、年上や初対面の人にリーターシップを発揮。課題後のフィードバックで新たな気づき
社員のチームワークを向上させたい
非日常の自然の中で、心理的安全性を確保した上での「焚き火トーク」、限られた食材でメニューを考える「チームクッキング」、困難な課題に挑む一体感
研修成果を行動定着化したい
「アウドドアの研修で起こることは、ビジネスとはかけ離れて見えますが、『ビジネスの現場の縮図』と言えるほど類似」(教育学修士のメイン講師)
サービス内容
◆多様なアウトドアでの研修プログラム 「登山研修」「ASE研修」「チームクッキング」「焚き火トーク」
【登山研修】 ×ゴールは山頂 ×体力勝負 ○リーダーシップの発揮 ○チームワーク
(登山研修は必須ではありません。登山はせず、日帰りでASE研修などのプログラムを受講する企業様も多数あります)
登山研修は半日程度で日帰り。山頂はゴールではなく、体力で登る研修ではありません。チームで話し合い、山頂まで登らない選択肢を選ぶこともあります。
ルートに迷った(=解決策がすぐに分からない問題が発生)、メンバーに疲れが目立つ(=繁忙感がある職場)、天候の急変(=外的環境の変化)‥‥ビジネスの現場と同じく、想定外も含めたトラブルが発生し、リーダーはどう対処して、チームでどのような決断をするのかー
「研修で起きることは『ビジネスの現場の縮図』と言えるほど類似しています。職場での課題は職場にいると見えづらいですが、野外研修では浮き彫りになります。これはチームの課題だけでなく、個人の課題にも言えることです。それらの課題を野外研修の中だからこそできるトライ&エラーを繰り返し、改善につなげて実社会でのビジネス環境に接続します」(教育学修士のメイン講師)
【ASE研修】 実践的に社会性を育む活動 Action Socialization Experience
身体的・心理的に負荷のある課題を意図的に作り出した活動で、短時間での集団成熟を促します。
認知野・感情野・運動野を同時に刺激する課題に取り組みます。
【チームクッキング】 ×料理レシピサイト ○チームワーク ○リーダーシップの発揮
その場で出された食材を基に、ネットでレシピは調べずにメニューを考えます。薪に着火する火起こしから始まり、制限時間内に完成させるには、チームワークとリーダーシップが必要です。
【焚き火トーク・セルフストーリー】
アイスブレイクや他の研修プログラムなどを行い、心理的安全性を確保した上で実施します。他のメンバーに対する「自己開示」「他者理解」を図ることができます。
◆事前ヒアリングに基づくオーダーメード研修◆ 野外教育を専門とする教育学修士のメイン講師が、人材育成担当者の悩み、職場の課題、研修目的、期待する研修効果などをヒアリングして研修プログラムを設計
「ヒアリングでまさにオリジナルで素晴らしい研修を組み立ていただきました」(受講団体の研修担当者)
▽多様なプログラムメニューの中から日帰りから2日間程度の研修プランをご提案
▽継続実施の企業様が多く、次年度も前年までの研修の状況を踏まえ、より研修効果が見込めるプログラムを提案。
▽新人・若手研修を中心に、同じ受講者を同じ講師が複数年担当するフォローアップ研修も実施。
離職防止、定着率向上でも高い評価。
◆徹底した少人数制◆ 1チーム最大10人(登山研修は最大7人)に講師1名 研修中に全員がリーダー・サブリーダーを務め、他のメンバーから伸びしろも含めたフィードバックを受ける
「人生で一番刺激を受けた研修」「非常に質が高く、時間密度の濃いプログラム」(受講者の声)
▽あなた流のリーターシップを見つけるー
課題ごとにリーダー(サブリーダー)は交代。年上や初対面の人にもリーターシップを発揮。課題後のフィードバックで新たな気づきを得る。職場に戻ってから実践できる自らのリーダーシップのスタイルを確立
▽講師がチームの状況をみて、「シチュエーショナルリーダーシップ理論」「グループダイナミクス・グループの成熟段階」などについても説明
▽研修報告書(2日間の研修で作成)講師が伸びしろも含め、受講者1人1人の報告書を作成
事例紹介・導入企業の声
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フィードバックで自己理解、仲間との関係深化 金融機関
「主体性を持ち失敗を恐れずに挑戦する姿勢」を養ってほしいと思い、研修を企画しました。
研修を通じて、お互いの良い行動を積極的にフィードバックし合うことで、自己理解の促進や同期とのリレーションが深まっている様子が見受けられました。研修ををきっかけに、今後は個々の特性を活かしたリーダーシップを全員が発揮していくことを期待しています。 -
登山研修に同行、成長の様子を実感 製造業・スパコン基板開発
受講者たちがチームとして成し遂げるべき目的と制約の狭間で、何とか課題を達成しようと、発信を試みている姿や、その中でリーダーはどう決断を下すのか、試行錯誤する姿が印象的でした。
こうした姿を自ら振り返り、チームの中でどのように働きかけるべきだったのか、これからどのように働きかけるべきなのか、学びと気づきを大きくしていく様子が非常によく感じ取れました -
入社1年目秋のフォローアップ研修を実施 大手通信販売
業務に必要なスキルを磨くことも重要ですが、入社1年目ということでまずは会社にしっかり根付いてほしいと思い、同期の仲を深めることを目的としてこの研修を企画しました。
研修を通じて同期間でのつながり強化はもちろんのこと、リーダーシップについても学びを深め、お互いにフィードバックを受けることで自身の強みを認識し、今後の成長につながる貴重な機会となりました。
何よりも楽しそうにワークに取り組んでいたのが印象的でした。
講師のみなさま、有意義で充実した研修を実施いただきありがとうございました!
よくある質問
- Q.研修場所は?公園などの屋外でも研修は可能?
- A.職場から離れた長野県の高原をご提案しています。ご希望に応じ会社近くの場所も探します。
神戸市六甲山、愛知県新城市、東京都八王子市高尾山域で実施例があります。
ASE研修は許可を得て公園でも実施します。 - Q.天候が悪い場合は?
- A.研修担当者様と協議し、中止する場合があります。雨天でも、安全が確保できると判断した場合は実施をご提案します。天候といった操作できない状況で、受講者が最善の策を考えるのは野外研修の特長でもあります。
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会社情報
社名 | 信州アウトドア研修(信濃毎日新聞社) |
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住所 | 〒380-8546 長野県長野市南県町657 |
代表者 | 小坂壮太郎 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | - |
従業員数 | 431人(2023年4月現在) |