半数以上が「エンゲージメントサーベイに回答した経験がある」と回答
人的資本経営に注目が集まる今、従業員の生産性向上や離職防止に効果を示すとして、「エンゲージメントサーベイ」を実施する企業も増えつつある。では、実施する企業ではこうしたサーベイをどのように捉えているのだろうか。はじめにバヅクリは、会社員2,200名を対象に、「今まで働いた会社や組織で、働きやすさや組織への満足度等に関する社内アンケートに回答したことがあるか」を尋ねた。すると、「定期的に回答したことがある」が30.7%、「過去に数回だけ回答したことがある」が23.4%と、合計54.1%がエンゲージメントサーベイツールへの回答経験をもつことが明らかとなった。