半数以上の上司が、社内チャットにおける「新入社員から上司へのスタンプ利用」を肯定
テレワークが普及した昨今、ビジネスチャットは従業員同士のコミュニケーションインフラとして欠かせないものになりつつある。このような状況の中、チャットコミュニケーションにおける、新入社員の「スタンプ」の使用について、上司はどのように受け止めているのだろうか。まず、「新入社員から上司に向けたメッセージにおけるスタンプ利用」について聞いた。すると、「積極的に使ってよい」が23.1%、「使ってよい」が32.1%と、合計で55.2%の上司がスタンプ利用に肯定的という結果に。「使ってよいと思わない」(13.1%)、「全く使ってよいと思わない」(5.6%)を合わせた18.7%を大きく上回った。