Googleが2012年~2015年にかけて実施した調査によって
「生産性の高いチームは心理的安全性が高い」ことが解明されました。
この調査をきっかけに世間や職場でも注目されはじめた心理的安全性ですが、
そこから10年が経とうとしている現在。
本来の意味と異なる、「都合のよい心理的安全性」が一人歩きしているように感じませんか?
「心理的安全性が高い職場なので、業務に関係ないことも何でも言い合えます」
「心理的安全性が高い職場なので、失敗しても否定されず快適に働けます」
「心理的安全性が高い職場なので、誰もがありのままの自分でいられます」などなど。
残念ながらこれらは心理的安全性を正しく捉えていません。
みなさまの職場では、こうした間違った心理的安全性によって
チームの統率が取れなくなったり、管理職の方が疲弊していたりはしませんか?
間違った心理的安全性は、チームを弱体化させます。
本セミナーでは、組織開発・人材育成の知見を活かし書籍も出版している当社が
●本当の心理的安全性とは何か?
●心理的安全性が高いチームにするには?
について具体的にお伝えします。
心理的安全性とは、「好き勝手に言い合える」ことではありません。
「仲良し」「心地よさ」「快適さ」とも違い、「対立しない」ことでもありません。
「心理的に安全」という日本語とは異なる概念であることを理解する必要があります。
まずは認識を正したうえで、本当に「心理的安全性が高い職場」を目指しませんか?
経営者、人事担当者の方はどうぞお気軽にご参加ください。
※ このセミナーは、無料のWeb会議システム(Zoom)を利用したWebセミナーです
※ 受講者側のカメラ/マイクは使用しません
■■■プログラム■■■
間違った「心理的安全性」がチームを弱体化させる
1. 「心理的安全性」とは
2. 「心理的安全性」の誤解とは
3. 「心理的安全性が高い」チームにするには
4. まとめ
*内容は変更になる場合がございます
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