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早期介入で休職・退職を防ぐ!職場のメンタルヘルス問題を未然に防止するポイントと最適なタイミング

「特定社会保険労務士」と「公認心理師」の国家資格を有する専門家より、適切に介入しておけば休職・退職を避けられた可能性のあった事例や、休職・退職事例からみる介入の判断基準などをご紹介します。

早期介入で休職・退職を防ぐ!職場のメンタルヘルス問題を未然に防止するポイントと最適なタイミング
費用: 無料
開催形式: オンライン(ライブ)
視聴URL連絡方法: ・後日メール等で個別案内
提供会社: ティーペック株式会社

このセミナーの主な対象者

■管理職
■経営者・経営幹部
■人事・労務

解決できる課題・このセミナーをおすすめしたい企業

日程・申込

2024/12/05(木) 14:0015:00

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  • 申込締切:2024/12/02(月) 23:55
  • キャンセル受付締切:2024/12/04(水) 9:00
  • 定員:300名
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セミナー概要

従業員のさらなる休職・退職を未然に防止するうえでの介入ポイントとは

厚生労働省の「令和5年労働安全衛生調査(実態調査)」によると、過去1年間にメンタルヘルス不調により連続1ヶ月以上休業または退職した労働者がいた事業所の割合は13.5%(前年調査13.3%、前々年調査10.1%)となり、年々増加傾向にあることがうかがえます。

また、内閣府の男女共同参画会議・仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)に関する専門調査会が公表した調査資料によると、従業員1人(30代後半、年収約600万円 男性)が休職する場合の、休職者1人当たりにかかる年間の追加コストが400万円を超えるというデータもあります。

こうした背景から、企業や人事担当者にとって、従業員のメンタルヘルス不調が大きな経営課題の一つになっているという事実は、多くの方々が実感されていることではないでしょうか。

本セミナーでは、「特定社会保険労務士」と「公認心理師」の国家資格を有し、多くの企業で、その職場の実態に応じた産業保健体制立ち上げやメンタルヘルス対応を支援してきた舘野聡子氏より、適切に介入しておけば休職・退職を避けられた可能性のあった事例をはじめ、休職・退職事例からみる介入の判断基準、メンタルヘルス不調を未然に防止するための専門家との連携ポイントなどを専門家の視点からご紹介していきます。

従業員のさらなる休職・退職を未然に防止するためのヒントをぜひお持ち帰りいただければ幸いです。

【このような方におすすめ】
・メンタルヘルス不調による休職者、退職者が増えていて対応に困っている
・他社におけるメンタルヘルス不調の休職・退職事例を知りたい
・休職・退職を防止するうえでの介入の判断基準を知りたい
・メンタルヘルス不調を未然に防止するためのポイントを把握したい

プログラム

14:00-14:45

早期介入で休職・退職を防ぐ!職場のメンタルヘルス問題を未然に防止するポイントと最適なタイミング

1.データからみる、メンタルヘルス不調による昨今の休職・退職事情
2.【何が問題?】メンタルヘルス不調の休職・退職事例
3.休職・退職事例からみる、介入の判断基準
4.メンタルヘルス不調を未然に防止するための専門家との連携ポイント

登壇講師

  • 館野 聡子

    館野 聡子氏

    株式会社イソシア 代表取締役

    「特定社会保険労務士」と「公認心理師」の国家資格を有し、株式会社イソシアにて代表取締役を務める。
    多くの企業で、その職場の実態に応じた産業保健体制立ち上げやメンタルヘルス対応を支援する。
    T-PEC外部相談サービス「人事・労務ホットライン」の相談員も務める。

会社情報

社名 ティーペック株式会社
住所 〒110-0005
東京都台東区上野5-6-10 HF上野ビルディング
代表者 代表取締役社長  鼠家 和彦
資本金 2億5,000万円
売上高 56億1千5百万円(第34期)
従業員数 547名(2023年8月現在)※内、258名はコンタクトセンターの契約社員等

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