~中堅・大企業向けクラウドHCMスイート分野において実行能力で最上位の評価~

[2017年8月23日(現地時間) - 米国発] 企業向け財務・人事アプリケーションプロバイダ大手のWorkday, Inc. (NYSE: WDAY、以下Workday) は本日、米ハイテク調査会社大手のGartner, Inc.(以下ガートナー社)が発行するレポート「マジック・クアドラント」の「中堅・大企業向けクラウド・ヒューマン・キャピタル・マネジメント・スイート分野*1」において「リーダー」の評価を獲得したことを発表。Workdayのリーダー選出は2年連続で、今年は実行能力が最上位の評価を獲得しています。

WorkdayのHCMプロダクト担当バイスプレジデント、クリスティーナ・ゴルト(Cristina Goldt)は次のように述べています。「2年連続でガートナー社からクラウドHCMのリーダーと認められたことを誇らしく思います。お客様の70%以上が本稼動を迎える中、Workdayは顧客満足度95%以上の評価をいただいています。付加価値の高いイノベーションを提供することでWorkdayの顧客コミュニティは拡大し続けてきました。お客様がビジネスの価値向上や将来へ向けた成長を実現できるよう、Workdayはこれからも支援を続けてまいります」

創業当初からWorkdayは、ひとつのバージョン、ひとつの顧客コミュニティ、ひとつのコードライン、そして単一のセキュリティモデルとユーザーエクスペリエンスを提供してきました。このPower of One(パワー・オブ・ワン)のコンセプトのもと、Workdayはクラウド上で継続的なイノベーションを提供し、顧客利益の実現を目指しています。他社とは一線を画した機能を備えるWorkdayヒューマン キャピタル マネジメントは、ダイナミックな環境に対応するための最新機能およびデータに基づく迅速な行動とビジネスの意思決定に求められるワークフォースのインサイトを提供しています。

Workdayのプロダクト戦略の核となるのは、顧客を中心としたイノベーションです。人事の変革を支援する製品を開発し続けるために、Workdayは常に顧客のニーズに耳を傾け理解することを約束しています。昨年提供を開始した2つのアプリケーションも顧客の声から生まれたものです。Workdayラーニングは、企業・組織が従業員ライフサイクルのあらゆるステージにおいて従業員のキャリア開発を促進するために、ソーシャルでパーソナライズされたインタラクティブな学習体験を提供します。Workdayプランニングは、単一のシステム内で財務計画と要員計画の分析および処理を統合した初めての計画、予算および予測アプリケーションです。