

なお、昨年21%で4位だった「有給休暇が取得しづらい」は、今年は9%で9位と大幅に数字を下げ、過去9年間で最も低かった。この背景には、2019年4月1日から施行された「働き方改革関連法」により、有給休暇の取得が進んでいることがあるのではないだろうか。


12年に渡って実施してきた本調査で、今年は「第1希望に就職した」と答えた人が2番目に多い年となった。しかし、入社前とのギャップを感じている人も過去12年間で最も多く、しかも「悪い意味でのギャップ」が上位を占めているのは気がかりなポイントだろう。社会人となってその現実に向き合った彼らが、ギャップと折り合いをつけながら逞しく育っていくことを期待したい。
