株式会社ソウルウェアは2022年12月19日、「アフターコロナにおける働き方実態調査」の結果を発表した。本調査は2022年11月17日~24日に、全国の20~60代会社員543名を対象に実施されたものとなる。なお、同社は2021年にも同様の調査を実施しており、本記事では、直近2年での調査結果を比較しながら「ビジネスパーソンの働き方」や「テレワーク環境での意識変化」について確認する。
調査結果から、テレワークを実施している人の多くは、精神面よりも環境面での課題を強く感じていることがうかがえた。テレワークを実施している人の中には、交通費や経費精算を行うITツールがテレワークに適していないと感じている人もいるようだ。今後もテレワークを推進していく場合には、オフィス出社と変わりなく業務が遂行できる環境整備は必須だろう。
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