8割以上が相手との「関係がよくなった」と回答
働き方改革や新型コロナウイルスの影響により、在宅勤務が推進されている。同居する配偶者またはパートナーのメインの勤務場所が自宅となったことで、ふたりの関係性に変化はあったのだろうか。はじめに、「配偶者またはパートナーが在宅勤務メインになってからの相手との関係」を尋ねた。すると、「良くなった」が82.7%と8割を超えた。また、「よくなった」という回答者に「その理由」を聞くと、「コミュニケーションが増えたから」が29.1%と最も多い結果に。以下、「家族で過ごせる時間が増えたから」が28.2%、「自宅にいてくれることで安心感が増したから」が18%と続いた。