テレワーク勤務で「運動不足」や「コミュニケーション不足」を感じる人が増加。働くモチベーションへの影響は
福利厚生サービスを展開する株式会社イーヤスは2020年12月、「テレワーク勤務する会社員の健康管理」に関する調査結果を発表した。調査期間は2020年12月15日~17日で、東京都在住の週5日テレワーク勤務を行う会社員110名から回答を得た。これにより、テレワークで働くビジネスパーソンが感じている、心身の疲れや感情の変化などの実態が明らかとなった。
テレワークの普及にともない、心身の不調を感じるビジネスパーソンは増えているようだ。テレワークを推進する企業では、コミュニケーションが減少していないかや、社員の心身に影響が出ていないかを把握しながら、モチベーション維持に必要な対策を講じる必要がありそうだ。