「ハイブリッドワーカー」の約8割が効率的に働けていると回答
緊急事態宣言が発令された4月から半年が経過し、宣言解除後もテレワークが浸透しているが、新しい働き方について世の中の意識はどのように変化しているのだろうか。はじめに、現時点の働き方について「効率的に仕事ができているか」を尋ねた。「とても当てはまる」、「やや当てはまる」のポジティブな回答が最も多かったのは、テレワークとオフィス出社を組みあわせて働く「ハイブリッドワーク(出社が週に2~3日)」を行う人(以下、ハイブリッドワーカー)で、76.9%が効率的に働けていると答えた。