新型コロナウイルス感染症拡大により急増するテレワーク。8割以上の経験者が生産性向上を実感する一方、継続には課題も
ジャンル:
キーワード:
アドビシステムズ株式会社は2020年3月、「テレワーク勤務に関するメリットや課題」に関する調査結果を発表した。これは過去3ヵ月以内にテレワーク(リモートワーク)勤務を実施したことがある都内勤務の会社員500名を対象に実施したもので、調査期間は2020年2月10日~17日。新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりテレワークへの対応が迫られるなか、導入によって得られる成果や、効果的に活用する上での課題が明らかになった。
新型コロナウイルス感染拡大以前から、時間や場所にとらわれない柔軟な働き方として、実施企業が増加していたテレワーク。書類のデジタル化やコミュニケーションツールの利用により、課題やデメリットをひとつずつクリアしていくことで、企業にとっても効果的な活用につながるのではないだろうか。
会員登録(無料)でブックマークや会員限定の記事をはじめ
資料請求やセミナー申込み等の会員限定コンテンツが無料で利用できます。
HRプロ会員の方はこちらからログインしてください。