マーケティングの核心を掴む!戦略的実践研修

掲載日:2022/11/14 ※最終更新日:2025/01/15

「知識」を超えたマーケティングの「本質」をつかみ、実務に活かす

①基本原則の考え方を身につける ②身近な題材を使い本質的な意味合いを理解 ③明日から「使える」方法論

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サービス基本情報

時期・期間:ご要望に応じてカスタマイズいたします。
実績社数:非公開
対象主要業界:すべて
対象地域:全国
対象企業規模:すべて
1〜10名
11〜50名
費用:例:420,000円 (4時間の研修、30名受講)
提供会社:シンメトリー・ジャパン株式会社

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「マーケティングとは、PDCAとしくみ化によって、長期間にわたってモノやサービスが売れる仕組みづくり」という基本原則の考えを身につけます。

サービス内容

戦略的マーケティング研修

マーケティングは米国発の考え方なので、
「ターゲティング」や「ポジショニング」、3C、4Pなど英単語のオンパレード。

初学者ほどそれらを「暗記するのが大事だ」と思いがちですが、
それで実務の成果にはつながりません。重要なのは「知識をどのように実務に活かすか」です。

そこで、知識の「量」は最小限にしぼり、その活用方法を議論によって発見・内面化するという
アプローチをとる当研修を「戦略的マーケティング研修」と名づけました。

「スポーツドリンク戦争」や「シアトルスタイルカフェへの逆襲」など、身近な題材を取り、
試行錯誤をしながらマーケティングの本質的な意味合いを理解することが大きな狙いです。

とくに、基本原則と呼んでいますが、「マーケティングとは、PDCAとしくみ化によって、
長期間にわたってモノやサービスが売れる仕組みづくり」という考えを身につけていただきます。

■このサービスのポイント
①基本原則の考え方を身につける
基本原則と呼んでいますが、「マーケティングとは、PDCAとしくみ化によって、
長期間にわたってモノやサービスが売れる仕組みづくり」という考えを身につけます。

②身近な題材を使い本質的な意味合いを理解
「スポーツドリンク戦争」や「シアトルスタイルカフェへの逆襲」など、
身近な題材を取り、試行錯誤をしながらマーケティングの本質的な意味合いを理解します。

③明日から「使える」方法論
フレームワークなど、理解はできても現場で使うのはなかなか難しい、とよくきかれます。
現場で使ってこそ成果も上がる。当社では現場で使えるツールと方法論を提供します。

マーケティングの核心を掴む!戦略的実践研修

カリキュラム

【9:00】
■ミニレクチャー「マーケティングとは」
代表的なマーケティングのフレームワークの紹介と、その背後にある基本原則を解説。

・3C、4P、STPなど汎用性が高いフレームワークにしぼって解説する
・なぜこれらが必要なのかという「そもそも」の話とともに、3C→5Cへの進化など、最近の話題も盛り込む

【10:00】
■ケースメソッド:スポーツドリンク戦争
アクエリアス vs. ポカリスエットを題材に、それぞれの商材のターゲットユーザーや差異化の源泉をテレビCMから読みとる

・マーケティングにおいて重要な、3C、4P、STPの整合性、すなわち全体としてマッチしているかを検証する。他者の意見も採り入れることにより、自分では気付かなかった整合性のなさに気付く(そして、それを修正するというPDCAのサイクルを回す。

【13:00】
■強者の戦略 vs.弱者の戦略
アクエリアス vs. ポカリスエットの後日談を題材に、強者の戦略、弱者の戦略を理解する

・シェアナンバーワンの「強者」が全方位外交をとれるのに対し、フォロワーやニッチャーは、正面衝突をしては勝てない。
「弱者」たる自分たちのポジションを見極めて、それでも勝てる(もしくは戦わない)方法論を見つける。

【14:30】
■ケースメソッド:エコロカフェ日本進出 Part1
競合の分析をカフェ業界を題材に議論する

・マーケティングを学ぶ際に、競合の分析は意外と見過ごされがち。誰に、何を、どのように提供しているかを明らかにすることが、競合にうち勝つマーケティングプランのベースになる。

【16:00】
■ケースメソッド:エコロカフェ日本進出 Part2
競合に勝つための(もしくは、戦わないための)マーケティングプランの立案を行う

・マーケティングの総合演習として、自らの手で整合性があるプランを立案する。
他者のプランを批判するのは簡単だが、実際に自分で立案すると、整合性の難しさが身に染みて分かる。

・ プレゼンテーション+質疑応答によって、他者の意見も採り入れながら、PDCAで整合性を高める工夫を体感する

会社情報

社名 シンメトリー・ジャパン株式会社
住所 〒105-0004
東京都港区新橋1-18-1航空会館B1F
代表者 木田 知廣
資本金 700万円
売上高
従業員数 5名
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