エンゲージメント向上研修
掲載日:2024/01/10
サービス基本情報
時期・期間: | お気軽にご相談ください。 |
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実績社数: | 非公開 |
登録者数: | - |
対象主要業界: | すべて |
対象地域: | 全国(※同業外) |
対象主要職種: | すべて |
費用: | 見積例:550,000円~(税込) |
提供会社: | 株式会社タナベコンサルティング |
解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業
サービス内容
人的資本経営への変革をもたらすエンゲージメント向上「エンゲージメント向上研修」
●タナベコンサルティングのエンゲージメント向上研修は、
タナベコンサルティングのエンゲージメント向上研修とは、エンゲージメントサーベイの実施を含む全4回・計9か月にわたる管理職向け研修です。
「エンゲージメントを考える重要性」から、「個人・組織のウェルビーイングを高める要素」まで、エンゲージメント向上に繋がる要素をインプット・アウトプットを継続的に行える環境をご提供いたします。
研修で学んだ内容を自組織に展開いただけるよう、取り組みの実施状況をタナベコンサルティングと面談・フィードバックを行い、成果を上げる取り組みに繋げます。
●エンゲージメント向上研修のポイント
1.学ぶだけで終わらせない、経験学習モデル
学ぶだけで終わらせない、体得までを見据えた「経験学習モデル」に沿った学習サイクルとなっているため、研修での学びを、業務で実行、着実に身に着けていくことができます
2.経験豊富な経営コンサルタントが個別指導
講師・コーディネーターは実務に強いコンサルタントですから、理論・評論に終始せず、各社個別の具体策や、受講者の性格特性に適応した指導・アドバイスができます
3.一社一社最適な内容に完全カスタマイズ
ご希望のテーマや現在お困りの課題を専門コンサルタントがお伺いし、お打合せの上、貴社ニーズに沿った貴社オリジナルの研修テーマ・プログラム・カリキュラムをご提案
●タナベコンサルティングが考えるエンゲージメントの構成要素
タナベコンサルティングでは、「仕事エンゲージメント(熱量)」と「組織エンゲージメント(信頼)」と「カルチャー(愛着)」を総称して【エンゲージメント】と定義しています。
エンゲージメント向上研修では、これらの要素を高めるため、インプット・アウトプットを行う場を提供いたします。
エンゲージメント向上研修の学習サイクルの全体像
学ぶだけで終わらせない、体得までを見据えた「経験学習モデル」に沿った学習サイクルとなっているため、研修での学びを、日常業務で実行し、経験を積み、振り返り、教訓を得て、着実に身に着けていくことができます。
●エンゲージメント向上研修のサービス概要
全4回の研修を通じて、エンゲージメント向上に繋がる要素をインプット・アウトプットをしていきます。
取り組みの実施状況は研修翌月の内省面談にてタナベコンサルティングとすり合わせを行い、成果を上げる取り組みへとつなげていきます。
また、研修1回目の前と終了時にTCGエンゲージメントサーベイを実施し、カルチャー・仕事エンゲージメント・組織エンゲージメントの3軸における変化・新たな課題をご確認いただきます。
エンゲージメント向上研修・例
研修例:
【第1回】
○テーマ:エンゲージメント
○押さえるべきポイント:エンゲージメントと組織の生産性に対する理解と自身が担当するセクションの現状および対策を掘り下げ
○学習ポイント:
1.エンゲージメントを考える価値
(1)エンゲージメントの背景
(2)エンゲージメントの構成要素
(3)経営戦略としてのエンゲージメント
2.エンゲージメントと生産性
(1)エンゲージメント×パフォーマンス
(2)事例研究
3.エンゲージメント向上のための改善案
(1)管理職の行動具体策
【第2回】
○テーマ:カルチャー
○押さえるべきポイント:エンゲージメント向上や生産性向上に繋がるカルチャーシステムの側面のうち、カルチャーに絞って深堀り
○学習ポイント:
1.パーパス
(1)パーパスの再確認
(2)パーパスとの距離感
(3)パーパスの具体策
2.カルチャー(文化)×システム(制度)
(1)文化と風土の違い
(2)不易と流行のバランス
(3)文化と制度の関係性
(4)経営システム×HRシステム×カルチャー
(5)ビジネスモデル×カルチャー
【第3回】
○テーマ:仕事エンゲージメント
○押さえるべきポイント:エンゲージメント向上や生産性向上に繋がるカルチャーシステムの側面のうち、システムに絞って深堀り
○学習ポイント:
1.エンパワーメント
(1)自律型人材開発に向けて
(2)自律できる環境づくり
(3)タレントマネジメント(持ち味の棚卸し)
2.ジョブクラフティング
(1)仕事の棚卸し
(2)仕事の意味の再定義
【第4回】
○テーマ:組織エンゲージメント
○押さえるべきポイント:新たなHR概念となる集合的ウェルビーイングに対する理解と集合的ウェルビーイングの設計
○学習ポイント:
1.個人のウェルビーイングと組織としてのウェルビーイング
(1)ウェルビーイングを高める要素(個人)
(2)導入事例研究
(3)ウェルビーイングを高める要素(組織)
(4)導入事例研究
2.ウェルビーイングと生産性
(1)ウェルビーイングの相関関係
(2)ウェルビーイングと定着率
(3)ウェルビーイングによるブランディング効果
3.心理的安全性の確保
(1)心理的安全性の構成要素
(2)心理的安全性を脅かす要因
(3)心理的安全性の向上策
よくある質問
- Q.研修の効果や成果はどのように評価されますか?
- A.研修前と研修後にエンゲージメントサーベイを実施し、エンゲージメントスコアの改善を通して効果や成果を実感いただきます。
- Q.研修はオンラインで受講することも可能ですか?
- A.可能です。営業所や支社等の拠点が離れたメンバーに対しても同時に受講いただけます。
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会社情報
社名 | 株式会社タナベコンサルティング |
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住所 | 東京本社 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉃鋼ビルディング9F 大阪本社 〒532-0003 大阪市淀川区宮原3-3-41 |
代表者 | 代表取締役社長 若松 孝彦 |
資本金 | 17億7,200万円 |
売上高 | 92億13百万円 (2021年3月期) |
従業員数 | 576名(2022年4月1日現在)(グループ全体) |
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