文系と比べると、「2回以下」の割合が文系の39%に対して、理系は49%と10ポイント高くなっています。ほぼ半数の企業で面接回数は「2回以下」ということになります。一方、「4回以上」の割合を見ても、文系の11%に対して、理系は8%と、面接回数が多い企業の割合でも理系のほうが少なくなっています。
従業員規模別に見ると、中小企業では面接回数「2回以下」が53%と過半数に達しているものの、中堅企業の43%に対して大企業は49%と、必ずしも規模が大きいほど面接回数が多いということにはなっていないようです。「4回以上」の割合で見ても、大企業8%、中堅企業7%、中小企業9%と規模による特徴は見られません。
メーカーと非メーカーで比べてみると、面接回数「2回以下」の割合はメーカーの55%に対して非メーカーは44%と、メーカーのほうが面接回数は少ない傾向があります[図表4]。「4回以上」の割合でも、メーカーの6%に対して、非メーカーは10%と、非メーカーのほうが多くなっています。理系においても文系と同様の傾向が見られます。
従業員規模別に見ると、中小企業では面接回数「2回以下」が53%と過半数に達しているものの、中堅企業の43%に対して大企業は49%と、必ずしも規模が大きいほど面接回数が多いということにはなっていないようです。「4回以上」の割合で見ても、大企業8%、中堅企業7%、中小企業9%と規模による特徴は見られません。
メーカーと非メーカーで比べてみると、面接回数「2回以下」の割合はメーカーの55%に対して非メーカーは44%と、メーカーのほうが面接回数は少ない傾向があります[図表4]。「4回以上」の割合でも、メーカーの6%に対して、非メーカーは10%と、非メーカーのほうが多くなっています。理系においても文系と同様の傾向が見られます。