拡大する受け入れ人数と開催拠点数
インターンシップで受け入れる人数規模を前年と比較してみたところ、「10名未満」とする企業が依然として最も多く5割近くを占めるものの、「20名以上」とする企業の割合は30%から38%へ、「100名以上」とする企業も6%から10%へと増加しています[図表3]。

7割前後の企業は予定通りの応募者を獲得
インターンシップの募集方法[図表5]と応募状況[図表6]を見てみましょう。募集方法では、「キャリアセンター」がトップで、全体の55%と半分以上の企業が「キャリアセンター」を通じて募集しています。大学でマッチングした学生を送り込んでもらうほか、自由応募タイプのものについても募集要項の掲示等を依頼している模様です。
次いで「リクナビ」「マイナビ」等の「就職ナビ」の41%になります。6月15日時点でのインターンシップ情報の掲載数は、「リクナビ2016」は昨年の2倍以上となる2869社、「マイナビ2016」も1465社に上りました。各就職ナビは、採用広報の解禁日となる3月1日までの間、メインコンテンツとしてインターンシップ情報を網羅することで、早期の会員登録を狙っているわけです。


大企業でも地方企業や研究職限定のインターンシップは集客に苦戦しているようです。